治療家 菅真美の デイリーアロマティックライフ -59ページ目

”精神症状とステロイドの関係”精神科医のブログより


薬に関して大切なこと、わたしも決して侮れないと思っていることが書いてあるので、

安易にステロイド使用を予防的措置として特にお子さんに使用してきた方は

是非お読み下さい。


ステロイドは脂溶性です、身体からぬけていくと思わない方がいいです。

おまけにいつその揺り返しが来るかというのは未知でもあります。


短期間使用は仕方が無いとしてお勧めすることはあります。


症状がでることに意味があるということを決して忘れないでください。



お付き合いするとか、管理するという感覚が大事です.


抜粋〜

一般に、健康な状態で急性ないし亜急性に生じたステロイドの過剰は、精神面に悪影響を及ぼす。クッシング症候群などはその例である。

しかし、基本的にステロイドは悪化している精神には有効なことが多い。健康な精神には有害だが、変調を来たしている精神には治療的なのである。

つまりだ、あらゆる精神疾患で、ステロイドで急場をしのげる可能性がある。(極めて重要)

長期的にはステロイドは副作用の多さの点で、長期の治療を要す精神疾患には実用にならない。








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アロマセラピスト  菅真美

”封印されていたアインシュタインの手紙”

(*^▽^*)幸せOne だ full.

ですねーっ。

螺旋を描きながら、
地球のように円く!!




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アロマセラピスト    菅真美

汗疹、湿疹の悪化に……

梅雨はジメジメ

夏はジメジメ……

長い 鬱陶しい夏場の不調は

皮膚のトラブルが圧倒的に多いものです。

    ……………………………

    汗疹・アトピックスキン・
    虫刺されの痕が消えづらい・
    よだれにかぶれる・
    トビヒ・水いぼ  などなどです。

    ……………………………


原因
汗をかきそのまま拭われないでいると、
皮膚が汚れていきます。
雑菌の繁殖しやすい環境が作られてしまいます。

汗が濃縮され、それに反応して皮膚が被れてしまうので、体内は水分不足になっています。食べ物の中で体質に合わないものがないかもチェックしましょう。


水分
授乳中のお母さんは1日で2リットル
大人では1.5リットル程度の水分を飲むことが必要です。

一気に飲まずに、体温程度の水分をこまめに取りましょう。





シャワーなどマメに浴びて汗を流すことも良いでしょう。




星今月のアロマサロンでは、汗とリパウダーもイレギュラーで作れることになりました。
  カオリン/コーンスターチベースで簡単に!¥1,500

※イメージとしてはこのような容器です。



皮膚のシラブルにファーストチョイスとしては魔女軟膏ですね!
ブドウ球菌由来。連鎖球菌由来。
虫さされなどではあっという間に腫れ物が引いてくれます。毒虫に刺されてもオススメです。

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参考記事;
虫さされにhttps://amritessence.wordpress.com/2014/05/22/%E3%80%9C%E6%9C%80%E8%BF%91%E3%81%AE%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%80%9C-%EF%BC%9C%E8%99%AB%E3%81%AE%E6%AF%92%E3%80%81%E3%81%8B%E3%81%B6/

古傷にhttps://amritessence.wordpress.com/2015/12/31/%E5%8F%A4%E5%82%B7%E3%81%AB%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0-%E9%AD%94%E5%A5%B3%E8%BB%9F%E8%86%8F/


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