夏場のワンポイント健康LESSON：①

みなさま、お暑うございます。

クーラーや汗で、意外と身体は冷えていますね。


そのうえ飲食物で冷してしまうと、秋の体調不良に直結します。

まずは、簡単な工夫の仕方で調整することをおススメします。


＜夏場のワンポイント健康Lesson＞

～衣服などで調節する方法～

大きな関節を冷やさないようにしましょう。

●袖ありを着て下さい。
　最も発汗するわきを解放していることで、身体の水分はどんどん消失し、乾燥します。
　
　赤ちゃんをだっこする時、より汗をかきますが、

　赤ちゃんはそれによって保湿されているのです。



●腰回りを触れて冷えているかた、尾てい骨あたりに多少の古傷のある方は、

　貼るタイプのホカロンなどをそこに当てると、冷え過ぎているヒトは気持ちよいものです。

　腰回りは、女性は冷すことで様々なトラブルを誘発します。

　月経で痛みのある方は、平滑筋の血行不良によって

　子宮内の収縮がうまくいかないことで信号をだしているのです。


　産後はおしもの締まりにかかわりますのでご注意です。



●タオルで首や胸元の汗冷えをふせぐ！

　首周りや胸元を冷すと、頭がぼ～っとする。鈍い痛みがある、肩こり、

　授乳中のヒトは冷たいおっぱいになってしまいます。

　あかちゃんがお腹を壊しますよ。


　もちろん、アイスなんて厳禁ですっ

　三日は消化機能が落ちると思って下さい！




ではでは、健康一番で夏を乗り切りましょう～


アロマセラピスト
菅真美