芳香浴について
芳香浴はいいかえると、香りを食べることなのです。
とりこまれた化学成分が血中に入りカラダの中をくまなく巡ります。
神経系、ホルモン系、呼吸器など生体内の環境を整える事が出来ます。
香り成分の中には、体内に入ると代謝される過程で
細胞ラジカルの発生を抑制する働きを発揮するものがあります。
香らせている=絶えず吸い込むことで生体にとって、よい環境をつくるのです。
わたしたちのカラダの多くは水で形成されている…
60兆個もの細胞の一つ一つに同じ事がいえます。
人体の生命や健康を司る恒常性とは、われわれのカラダを巡る血や体液のphバランス
が一定に保たれているから機能しています。
........... ● .............. ........... ● .............. ........... ● ..............
<香りの作用>
こころへ
浅い呼吸や、緊張していることが長いと
肺で行われる酸素/二酸化炭素のガス交換がうまくできず
カラダの中は、酸性に偏っていきます。
ホルモン系への作用
それがさらにホルモン受容器などのセンサーにひっかかり、
結果カラダの緊張をさらに引き起こしたり、自律神経へも影響をあたえるため
ホルモンの分泌に異常がでたり…健康に害を及ぼす事になります。
呼吸器系へ
芳香浴といえば、精油に含まれる高い殺菌消毒作用や、
去痰作用、呼吸器トラブルの緩和がわかりやすいところです!
汗や尿がすくないことも同様です。
体液の成分が濃縮されるとあせもが引かない
痰がからむ→呼吸機能にも影響します(息をは~っとはく時にも水分はだしていますね!)
なんでも身体の中では一度加水分解といって水分にして、利用したり排泄しようとするからです。
入った良いものは取り入れて、悪いものは出す!
それには解毒作用に関わる肝臓もしっかりしてくれないとです。。
脳への作用
痴呆、精神疾患、集中力向上、リラクゼーション作用などなどはむろんのこと、
夏を快適に過ごすための脳が「冷涼感を感じる」香りもあるのです!
芳香浴に始まり芳香浴で終るといっても過言ではありません。
※右のタイトル【芳香浴ブレンド】の項もご参考に!
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アロマセラピスト
菅真美
とりこまれた化学成分が血中に入りカラダの中をくまなく巡ります。
神経系、ホルモン系、呼吸器など生体内の環境を整える事が出来ます。
香り成分の中には、体内に入ると代謝される過程で
細胞ラジカルの発生を抑制する働きを発揮するものがあります。
香らせている=絶えず吸い込むことで生体にとって、よい環境をつくるのです。
わたしたちのカラダの多くは水で形成されている…
60兆個もの細胞の一つ一つに同じ事がいえます。
人体の生命や健康を司る恒常性とは、われわれのカラダを巡る血や体液のphバランス
が一定に保たれているから機能しています。
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<香りの作用>

浅い呼吸や、緊張していることが長いと
肺で行われる酸素/二酸化炭素のガス交換がうまくできず
カラダの中は、酸性に偏っていきます。

それがさらにホルモン受容器などのセンサーにひっかかり、
結果カラダの緊張をさらに引き起こしたり、自律神経へも影響をあたえるため
ホルモンの分泌に異常がでたり…健康に害を及ぼす事になります。

芳香浴といえば、精油に含まれる高い殺菌消毒作用や、
去痰作用、呼吸器トラブルの緩和がわかりやすいところです!
汗や尿がすくないことも同様です。
体液の成分が濃縮されるとあせもが引かない
痰がからむ→呼吸機能にも影響します(息をは~っとはく時にも水分はだしていますね!)
なんでも身体の中では一度加水分解といって水分にして、利用したり排泄しようとするからです。
入った良いものは取り入れて、悪いものは出す!
それには解毒作用に関わる肝臓もしっかりしてくれないとです。。

痴呆、精神疾患、集中力向上、リラクゼーション作用などなどはむろんのこと、
夏を快適に過ごすための脳が「冷涼感を感じる」香りもあるのです!
芳香浴に始まり芳香浴で終るといっても過言ではありません。
※右のタイトル【芳香浴ブレンド】の項もご参考に!
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アロマセラピスト
菅真美