ちいさいからだは、忘れようとしながら生きている。
28年生きてきて、よかったことも、しんどかったことも、いろいろあったはず。
それらは今、わたしのなかで
どんなふうに息をしているのだろう。
昨日したことさえ、時には曖昧にしか覚えていないのだから、
日々は忘却と隣り合わせ。
かなしいことは、歩みを止めてしまわないように、
うれしいことは、それに慣れてしまわないように、
記憶の中で、うまくこなれていく。
そういったことを、ときどきは思い出せるように。
ここに、いろいろなことを残していこうと思ったのでした。
読んだ本のこと。
学んだこと。
言葉を通して、伝えたこと。
たくさんのわたしの毎日のかけらが、ここで熟成されますように。
