先日、ある老女性に「貴女の日本語は汚い」と言われた。


気が短い私は、


誰に言うてんねん!アホちゃうか?日常でな日本語を使う事なく生きてきて、もう四半世紀以上経つねんで!


と、速攻返した。脊髄反射に近い1/100秒での即答だった。



まず、人に向かってそんな事言ってくる事もおかしい。何様やねん!



日本語が話せると言うテイの長女は、バイトしていた頃、「日本語が話せます日本」と言う名札📛を余計に着けていた。ディズニーとかによくありがちな。。笑 こんなど田舎に日本語話せたところで何の損得もないのに、親会社?の方針だったらしい。




あるショートで流れてきたこの文章。

まあ、普通に日本語の読み書きが出来る人なら読めると思うのだが、



全ての「日」と言う漢字が一文の中で読み方が違う事に気づくだろうか?




そんな言語って、なかなかない。難しい言語か?と問われると、小さい頃から話してきたのでそうは思わないけど、



ダイアレクト(方言)を直す方が難しい。



とガイジンの友人には言っている。最初に覚えた日本語が兵庫県内なので、もちろん関西弁である。



そこから和歌山以外の関西圏を転々とし、コテコテの関西人の舌の動きを持って、北日本へ行った時が、多分中国に赴任したときよりキツかった。笑



黒田さんって言ってみてほしい。



どこにアクセントが来るか?



⤴️➡️⤵️さんのが1番高音になる。私はそう言う日本語で育った。



↘️↘️➡️さんのが1番高音でどんどん音程が?下がっていく日本語に



1週間ほどで世界が変わってしまったのだ。涙





昭和の後期にそう言う時代を過ごしたけれど、去年イタリアに行って、8か国語を話すツアーガイドに出会い、普通に数カ国語を操る人がそこここにいて、



自分は甘かったと思った。



それでもやっぱり日本語は進化しているとは思う。



「掘り下げる」



とか絶対に新しいめの日本語だと思う。YouTubeなどでよく聞くようになったが、新しい言葉を追うよりも



日本語は今の状態を維持できるようにして、読み書き+会話出来れば、他人に日本語が汚いと揶揄されようと(笑)スペイン語に力を入れたいと思っているのである。