手術後、1週間が経った。
もちろん、波は上がってる。(普通に波乗りあるある)
こう言う時こそ、周りの上手なサーファー達をビーチから見学して技術を盗むべきなのだろうが、歩行器など使って、ヨボヨボ歩く姿はあまり見られたくない。
今朝は、洗濯🧺業に復帰してみた。
10lb以上のものを持ったり動かしたりすることは禁止です🈲
と言われている為、洗濯籠に入れたものは娘達に洗濯場まで持って行ってもらい、そこから始める作業。
ゴミ収集のゴミさえ外に出せていない。
10lbと言えば、ジムにその重さのダンベルが有るが、以前の私なら見向きもしない=何なら触りもしないものだったが、
今現在、そんな世界からはかけ離れている。
昨日の夜に、次女が日本から帰国後色んな訪日の感想を私と夫に聞かせてくれた。
梅田で途方もなく迷った話、奈良の大仏殿に行った話、浅草寺が激混みだった話、新潟で従兄弟に会ってコッチでしか捕獲出来ない?!ポケモンの何ちゃらをせがまれた話、焼き鳥屋で「Niku」を頼んだら得体の知れない何かが出てきた話。。。。
そして、夫がクリスマスの日に左隣の奥さんから「貸してくれないか?」と頼まれた話をして来た。
この60代後半と察する東欧からの移民(多分、亡命)で、クリスマスもクリスチャンの大切な日であることは分かっていた。イースターの日でももう何十年も我が家にパンやら卵やら持ってくるし。
我が家より先に住んでいるので、もう20年の付き合いで非常に良好である。
クリスマス当日の料理が立て込んでいる忙しい真っ最中であろう日に、キッチンのIH電熱調理器(ストーブと英語では言う)が壊れたそう。
で、キッチンを使わせてくれないか?
と頼んできたと言うのだ。
結構これには、私もびっくりした。
まあ、うちはクリスチャンでもないからクリスマスは単なる休日で、子供達が小さい頃はそれこそツリーを飾ったりプレゼントを準備したりと家族で過ごす一日だったが、
今年は、私が退院したばかりでまだ完全ベッドレストだった為何もしない一日になった。(近所に住む義理両親の家には少し行ったようだが夫と長女は次女を迎えに地元の空港ではない隣の中都市にある大きな空港まで迎えに行った。)
自分が言われたら、どうしたかな??
と考えた。
うちには、キャンプ用のガスストーブがあるのでそれを貸すかな〜。
画像お借りしました。こう言う奴。
今は、家の掃除は🧽(超いい加減な)娘に任せっきりで、全くと言っていいほど行き届いていない。
また、自分は起き上がれる訳ではないので、流石に関係が良好なお隣さんと言えど、キッチンをガチャガチャやられるのは嫌かな〜。
これは、人それぞれの性格によるのだろうけど、私は自分の留守中に人が家に入るとかは以ての外で、
絶対ダメ。(例えば犬の世話とか。)
夫がどのように断ったのか?分からないが、上手く纏めてくれて良かった。