手術から4日が経ち、自宅療養中。

未だに外には出ておらず、1000歩〜1500歩/日合計とスマホのインチキ万歩計は申しておる(信用していない)


毎晩のように、私の様子を気遣ってテキストをくれる友人にPathologyの結果を伝えたところ



ハレルヤ!



と返信が来た。



ハレルヤ自体は、讃美歌の何やらだと言うのは知っていたが、こう言うspellだとは、40数年生きてきて始めて知った。ニューメキシコ州のアルバカーキーのスペルを知った時と同じくらいの衝撃!我が家にはスペリングビーの元女王がおりまして、その大会前には何万語と言うspellの勉強相手を📚したもので、私はガイジンながら結構スペリングには長けている方なのだが)




彼女以外にも、色んな人が変わるがわるに(近所〜国を越えても)メッセージをくれてありがたい事この上ない。



昨日退院おめでとう〜クリスマスプレゼント🎁を送ってくれた地元の友人もいた。



ここでも、ジーザス満載のカードで、(笑)




なんか、ここ数日クリスチャン色濃いな〜と思ってたら、



明日は巷はクリスマス🎄だそう。



今年は、病気に託け、



クリスマスツリー🌲を出さない

クリスマスと言う行事を全く言葉にしない

プレゼントもない



初めての年になった。

去年はこの目論見が数日前に夫と長女によって崩れて。。。



我が家の伝統行事のナッツクラッカーの絵付けすら、次女が海外旅行に行っているため、帰国待ち。



そんな次女は明日帰国する。



一体、この(クリスチャン国家であるこの)国のその文化が色濃く残る南部の空港で、クリスマス当日どれだけの人が移動・稼働しているのか少し興味がある。



もちろん、私は行けないけれど。




基本、歩いて10歩レベルのマスターバスのトイレが私の行動範囲。退院後。



たまに、リビングやキッチンに行く程度。




歩行器はあるけど、今現在家の中では使うほどの距離を歩いていない。




病院で頂いたボランティアさんが作った、手術痕に充てる小さなクッションをパジャマパンツに噛ませているので、



お腹が大きい。(四角い?)




肩の痛みも消えたし、浮腫みも多分もうない。




食欲はあるが、カリウムが足りないのか?身体が脂っこいものを欲する。




なので、常日頃の私の食生活を知る人には考えられないジャンクを食べ続けている。



寝る

食べる



これだけしかない生活で暇である。




夫には、「今の君にはそれが必要なのだよ」と諭されているものの、



常に目的を持って行動する



と言う真面目に人生を生きてきたので、



こうも



ただただ、YouTubeを見て



頭が平らになるほど寝ている毎日に目的はあるのか?(←療養)





考えているのである。



悲壮感、喪失感などネガティブな思考はなく、何なら術前の方が毎日泣いてたんちゃうか?と思うほど穏やか。



痛みで泣く事とかもない。笑うと手術痕が痛いので感情自体あまり起伏していない。



昼は、家に誰もいなくて



ヒカキンがお母様の夢だったフランスに行くと言う親孝行動画(2時間越え)を見ていた。



私達家族も6月に行ったフランスだったので、



とても楽しく見れて、その時間だけは結構早く過ぎて行った。



新しい動画やシリーズを開拓しないと、



これからは、暇との闘いになりそう。




歩行器使って海辺を歩いてみようか、まだ時期早尚だろうか?