世界放浪中の娘は、再訪問していたイタリアからジュネーブへ入ったそう。


私の海仲間が、5月からしばらくスイスを訪れていて、娘にもアドバイスしてくれたようだけど、当初この期間は南フランスにいる予定だったのだが、急遽スイスに行く事にしたそうで。


スイスは物価が高いので、イタリアにいるうちに食材調達していたようで、



「無印見つけたんやで!」



と、無印の食品類を並べた写真が送られて来た。



流石、イタリア。何でもあるな。


既に懐かしいローマの風景。



1番、イタリアにあるもので羨ましいのが、これ!


画像お借りしました



名前分からず、ググったら



テルモ アッレード




と言うらしい。



私は南国暮らしだから、お風呂やシャワー室にヒーターとしての機能は要らないけど、




タオルがすぐ乾くし、ふかふかで暖かくて気持ちいい。



我が家のシャワー室のタイルには、複数個の吸盤フックが取り付けられていて、



いつも海上がりの水着👙がかかっている。次の日には、半乾きのそこから別の場所に移動して、また濡れたのをかけてと順繰りでバスルームには私の水着が色んなところに吊るしてあるのだが、



これがあったら、一発で数時間で乾きそうだし。



そう言えば、このカレンダー。


ローマにあるイタリアの大統領邸の正門を通った時に



ガイドが



一人だけ、違う制服の格好(確か白だった)をしている兵隊さんのような大統領のガードの男性について教えてくれた。



教養などの面はもちろんの事、顔の作りや内容までが選考基準なんだとか。



イタリアで最高峰の美形が代々その役になったとか?



で、そう言ったカッコいい美形の青年だけが集められたカレンダーが上のもの。



私はイタリア人の顔が世界中で1番好みであり、私のイタリア人贔屓は何より顔から来てると思う。笑




実際にローマやフィレンツェで




うわー、めっちゃカッコいいなぁ



と思う人とすれ違ったりすることはなかったが、



このカレンダーに出てくる人は、さすがに選ばれた人たちだけあって、



全員が美形であった。



食べ物が美味しい

街そのものが歴史

ファッションやデザインの聖地

陽気で美しい人が多い

ベスパに乗れる

FIATにも乗れる




最強やな、イタリア。




長靴のような国の形をしているイタリア、ほぼ大きな都市は回ったようで。




満を持してのジュネーブ入り。ここに10日ほどいるようで。




もうすぐ、再会出来る。