先週戻って来たヨーロッパ旅でも、毎朝一度も休む事なくジムへ。


行きはレッドアイだったので朝にアメリカで行けたし、帰りは戻って来たのが夕方だったのでこっちで行けた。


ジムのないホテルと言うのは、日本以外ではほぼないので、マシンの数は多かれ少なかれ、必ず設備自体はある。


フランスのブティックホテルなど、今泊まっているリゾートの部屋のリビングより小さいレベルだったけど、何とかトレーニングはできた。


我が家は、数タイプのバケーションがあって旅をプランニングする人がそれぞれ違う。年に二回はプロに丸投げしてただ用意された旅に乗っかるタイプ。オプションは自分で付けたり場所によってはエクステンドしたりは夫がやる。


今回のヨーロッパは、ベースはCostcoトラベルにお願いした。オプションやツアーなどは夫の知り合いが営むツアー会社のレコメンドなどを元に夫が企画。ホテルもアップグレードしたり、駅近に変えたり。


私は、基本自分のソロの旅以外は全く企画に参加せず旅にただ乗っかるフォロワーを演じている。

私がやるのは、飛行機の手配とアップグレードの交渉だけ。我が家はデルタ信者なので、アメリカとの往復はデルタのみ。ヨーロッパではスカイチームにKLMとエアフランスと言う大きな会社がパートナーなお陰で、フランスかダッジを拠点に移動を考えるように。


年に二回、“サーフトリップ”と“訪日”と言う私のソロの旅は飛行機の手配は最後、サーフガイドの手配が一番最初。サーフィン>ジム>飛行機>ホテルの重要度で、しっかりプランニング。



今いるこのオーランドは、上記のどれにも属さない(謂わば休暇ではない)ので、留守番は次女に頼み、犬の世話も次女に頼んで来た。


ホテルのレベルもジムの有無も全てお任せ状態だったのだが、会社が取ってくれる場合は(特にアメリカでは)、ジムのレベルは大体普通以上。。


この辺はやっぱりアメリカ🇺🇸



と思う。



朝6時前。うちの界隈は海が近く、既に海に出ている時間なので、なんかオーランドの朝は暗く感じるけど、思えば夏至は終わったんだった。。。


プールとフォイヤーを挟んで



左右にジムが分かれるパターン。私物覚えがいいので、このジムに来た記憶はなく、



よく考えたら、前回来たのは15年以上前で当時はまだジムオタダンベルではなかったんだった。。笑

まだ子供も小さく、髪の毛振り乱して子育て+仕事していた時代。サーフィンにも復帰していない頃。。。



プールに向かって右側に入ってみた。

ライフとハンマーの組み合わせ。エニタイムフィットネスにありがちなセレクション。(笑)



やたら有酸素マシンが多いのは、ホテルの客層を考慮してだろう。ビジネスマンの出張先としてならカーディオは多ければ多い方がいい。



フリーウェイトエリア、とりあえずウェイトスタックのマシンが背中、肩、胸、アブ、足で一つずつ、



ケーブルが一台。



プレートロードは一切なし。



左側は、スピニングx2とコンセプト2が2台、ファンクショナルトレーニング用のラックが壁に設置されて、TRXやBOSU、バトルロープ、ロープバイパー、メディシンボール各種が。



まあそれなりに楽しめそうな空間。



再来月は2年ぶりのハワイなのだが、新しい私的・遊園地🎡を見つけ。(笑)




最初の1週間はフォーシーズンズでステイなので、もちろんジムがあるけど、いつものようにその後ハレに移動。




エニタイムもあるようだけど、きんに君のYouTubeのコメント欄紹介されていたここ。



なんと、鍛錬のマシンを日本から直送したそうで。



私は、ワールドウィングの初期負荷理論と大岡さんの鍛錬のコンディショニングラインの猛烈な信者でこの為だけに日本に筋肉留学してもいい!!と思えるほど傾倒している。




この鍛錬をハワイで触れる日が来るとは!!!




今年の下半期はトリップが続くけど、実は一番楽しみしているのが、9月のハワイだったりする。🤫