一昨日の昼頃ジムへと向かったら、結構混んでいたのでスタジオの端っこでストレッチをしていたら、
パーソナルトレーナーとおばさんがセッションをしていた。
見た事あるおばさんだと思ったら、
何と、このジムのオーナーだと言う。話をした事はあったのだが、まさかこの女性がオーナーだとは知らなかった。
トレーニングが終わる頃、彼女と話をする機会があったので、このジムに対する正直な感想を伝えた。(9割はコンプリメントだった)
私はジムオタ+脳筋🧠(脳すらも筋肉で作られているほどのオタクの呼び名)なので、エニタイムに関しては州のこのエリアのジムは全て巡った。また日本でも他の州でも行ったし、
旅が多いので、旅に行くごとに(夫の選ぶ)高級ホテルに付随するジムで色んなマシンやイクイップメントを見て来ている。ジム詣と称して旅の醍醐味になってるくらい趣味以上の趣味だ。
また、ずっとアスリートとして生きて来たのでハイレベルでのトレーニングも行っており、そういった施設の設備も見ていて+使って来て、マシンにはかなり詳しいと自負していた。
最近、(この新しいジムで)周りの人からコンプリメントを頂いたりするようになって、私のトレーニングに対する知識だとか技術レベルだとかそう言った事がオーナーにも伝わっていたのか？
私がサジェストした感想が、次の日にジムに行くと
既に反映されていた。
結構びっくりした。
早いな、行動が。
しかも、丁寧にオーナー夫婦から、私の気付いた点を正直に話した事についてお礼のメールが来た。
そして、次のスタッフミーティングでアジェンダにするとも書いてあった。
たった1人の新規で入会した顧客の意見を直ぐに反映できる行動力に素直に感動し、
自分も長く小さな開業医の中間管理職として運営の云々に口出ししたけど、ほとんどが改善されなかった。だから今でもプロダクションがミリオンに届かないのだろう。１５年以上言い続けても聞き入れられないのは、もう諦めるしかない。
夫には別業種だが経営者として、何か感じて欲しいと、この話を帰宅後真っ先に話をした。
彼らは、私にGoogleレビューを書いて欲しいと懇願してきた。
MEO対策をもちゃんと考えている。素晴らしい。
今どき、SNSを駆使できない、SEOやMEO対策が視野に入れられない企業など、そう言うのに強い若い新鮮な人材を投入してスタッフの若返りを計った方が良いとすら思える。
前の職場に長く居座りすぎて、周りが見えていなかったと言うのはこう言うところなのだと、
改めて、
人の振り見て我がフリ直せ
じゃないけど、
なんか考えさせられながら
帰りの車を運転してきた。