日曜に(釣りに行く時間と合ったので)夫に私のサーフィン技術を見てもらう事になった。



夫はヘルニアを患いサーフィン引退したとは言え、長く住んでいたハワイでノースにサウスに波を上手に乗りこなしていたエキスパート。



ただ鬼軍曹のように怖いので、(娘らがグロムの頃からそうだったので自分は絶対に見てもらいたくない=嫌いになりそうと私は最初からコーチ[他人]をお金払って付けている。)とりあえずはサーフフィッシングに集中して貰いそのついでに見てもらおうと。。。



いつもダメ出しされて、自分でもよく分かっているからこそ、核心を突かれると腹が立つ。



1000時間の法則があるように、サーフィンはラーニングカーブが非常に長いスポーツ。3〜5年はこのカーブにどっぷり浸かるらしい。



身体能力は高い筈なのに、サーフィンになると全く通用しない。技術がお金で買えないからこそ、



1000時間でものにしてやろうと、サーフカウンターを作った。必ず日記(サーフログ)を書き、1人反省会をする。まだまだ1000時間の域には及ばない。




ベーススキルはあるんだよ、ただWave SelectionがPoor過ぎる。。。



と言われた。



日曜はライトはほぼクローズしているのに、突っ込んで行ったり、苦手なバックサイドを見送る。

いつも、地元のカフナに言われている事。また「波に貼り付け!」と。ボトムまで下りすぎ!とダメ出し。



波の見極めが下手なのは、ワイキキでも、カフナに言われた。




練習あるのみ、1000時間目指して今日も海。




そんな中、



ここ最近新しい事を始めた。



チンニング9回に挑戦➕スクワット(フルランジ)毎日60回



ジムでも嫌いな事から逃げるタイプで、



真剣にチンニング(プルアップ)に向き合う事に。


今、オフなので身体が重いので一発目の種目に持ってきている。



鎖骨を複数回骨折しており、チンニングは非常に苦手な種目。ただ、広背筋にバッチリ入るので、必ず7x3=21回やってから、その日の種目に移行している。どんどん回数を上げていこうと。




そして、最後有酸素に入る前にスクワットをスミスで必ずやる事にした。




足は身体全体の筋肉の7割を占めるので、手っ取り早くBMRをあげようと。



私は昔から(背中に重量を担ぐタイプの)スクワットはフルランジ(深くしゃがんでフルの可動域)だ。腰痛がずっとずっとあったので、デットやバックスクワットはあまりしないでいた。



足の日は、

ブルガリアンスクワット(Bosuで)

レッグカール

レッグエクステンション

レッグプレス(直角とインクライン)

ハック(があるジムでは)



だった。



このフルの可動域で毎日60回やっていれば、足も🦵強くなるんでは?



と思ったのだ。



15回の4セット。



途中、



マジで〜?



と思う。




そうすると、




桜木くんが脳裏に出てくるのだ。




画像お借りしました




並大抵の努力で、素人がインタハイに出たわけじゃないんだと思うわ。(漫画の世界だけど、私には人生のバイブルなので)



スクワットの60回すら弱音を吐いているのに



二万本で足りるのか?



とか言ってみたいわ。





それもこれも、目標があるから頑張れるのだけど。。