スマホで夜に夜な夜な書き溜めていたのが全て消えた。悲しすぎる。パソコンから書き直しショボーン

 

 

カナダは、ウィスラー、バンクーバー、カルガリー、ジャスパー、バンフに続き今回は最大都市のトロント。


感想はいつ行ってもカナダカナダはいいなあ!と言うこと。

 

 

寒いし、サーフィン出来る海もない?のだけど、何故か時々行きたくなる国。

日本で言うと新潟みたいな。。。。。(←私の個人的主観で言っている)

 

トロント観光までは、飛行機遅延もなく、ロストバゲージもなく、移動も全て滞りなく行え、パーフェクトだったのに、この後に続いたキャンプ旅行では二つの誤算があった。

 

食べた物に関しては、それこそ数ドルレベルのものから数百ドルレベルのものまで様々。人種のるつぼだけあっていろんなものが食べられた。


キャンプで知り合った夫妻お勧めのフュージョン、カリビアンジャパニーズに最終日に気力なくて行けなかったこと、また中華街に行く通りにあった日本から直空輸をして素材を運んでいるというこだわりの寿司屋さんで「おまかせ」メニューを(夫が)食べられなかったことだ。

 

 

娘らがもう何年も心待ちにしていたカナダのファストフードのティムホートンズにも行けたし、

 





私は朝ごはんに一回行っただけだが、何度も通っている家族もいた。笑

 



↓野菜餃子🥟もメニューにおねがい


現金しか受け付けない中華街の大衆食堂で野菜や海藻もたくさん食べたし、

 



散歩中に見つけた福岡発祥のラーメン屋さんでとんこつラーメンも食べた。

 





かと思えば、一日は予約してあったリッツカールトンに隣接する高級レストランで







正装してナイフフォーク系の料理を食べたかと思えば、次の日はパタゴニア近くの路面スーパーで買ったサンドイッチを外のテーブルで街行く人を観察しながら頬張ったりもした。



 

キャンプでは与えられた食べ物のみ。トロントでは毎日洋酒やカクテルを飲んで、早めに寝ることを心がけていたが(増量期の醍醐味;基本好きなものが食べられる!)

 



 

キャンプではぬるい白ワインと(全く普段飲むことのない苦手な)赤ワインしかなかった。

 

 

次に行くなら、モントリオールよ。とキャンプで寝食を共にしたカナディアンたちに言われた。確かに有名どころはほぼ行ったので、次に行くならモントリーオールだろう。

 

 

アメリカ人はアメリカ人であることを誇りに思っている人が多く、そこら中に国旗を翻し、国歌や唱の時は胸に手を当てている。小さいころソウルオリンピックで競泳のジャネットエバンス選手が国旗が真ん中に上がるのを見ながら涙し、胸に手を当てているのを見て、同じく競泳選手でオリンピックを夢見ていた私は、同じように涙しながら「アメリカ人ってカッコイイ!!!」と思ったことを今でも覚えている。

 

それが、カナダに来ると、同じようにメイプルの国旗を翻し、カナダ愛国心のある人たちの多いこと。

 


ガソリンスタンドまでカナダの国旗🇨🇦である。

 

 

これまた小さい頃の話だが、わが家に国旗ゲームがあって、いろんな国の国旗を既に知っていた私はその中でもカナダの国旗が一番好きだった。近所のカッコイイお姉さんがミニクーパーに乗っていて、後ろ座席にイギリスの国旗をシートカバーにしているのを見て、自分も車を買ったら最初にカナダの国旗を買ってシートカバーにしよう!と心に決め、その夢は18で実現した。初代の車はカナダ号🇨🇦と名付けた。

 

 

カナダの国旗には(理由は言えないけど)人一倍の思い入れがあって、今でもそうなのだが、やはりメープルを見ると感慨深い。。。。

 



 夏の思い出をありがとう。



今週〜8月いっぱいが調整週で、9/1から11週間の減量期に入る。前回見事に失敗した経験を糧に今季は増量期、特に制限なくストレスないよう食べ捲った。60キロは優に超えているはず。ここから頑張って11月の中旬には体脂肪14〜15%で仕上がるように。一応台風シーズンを終えた時期に次のサーフトリップを入れたが、もしかすると6月のプエルトリコみたいに(滞在中に)季節外れのデカいのが来るかも知れへん。もう既にサイズをその時に照準を合わせたウェットスーツを買った。ニヤリニヤリ

 



今はもちろん、きつすぎる。笑 だけど、パタゴニアの安くはないウェットスーツを毎日サーフクローゼットで見るたびに、

 

 

 

「今季は失敗しないように。。。」

 

 

 

と思うのだった。