もうすぐ家を留守にするので、冷蔵庫を掃除しながら料理し、残飯処理に没頭する時期なのだが、
隣の街にあるアジアマーケットに食料の買い出しに出た。
ここのバナナはパナマ産🇵🇦(土地柄、パパイヤやパイナップル🍍もコスタリカなど中南米から多く輸入される)
このように完熟してしまったら、恒例の叩き売りがあり、
を1ドルで売ってくれる。大体79セント/パウンドがうちの地元の相場(オーガニックではない4011コードで)なので破格
完熟バナナは糖度が非常に高いから、veganの娘らはアイスクリームを作る時に完熟冷凍バナナを使うので、見つけたら大体2パックほど買って来て、全部剥いて千切って冷凍する。
このお店、主体は八百屋なのでプロデュースが非常に豊富なのだが、
残念ながら全てプラスチックトレーに入れて計量され、フードラップ(サランラップ)がかけられた状態で売られている。
アメリカではレジに計量器があるところがほとんどで野菜や果物のプロデュースコードを入れると自動的に計量されて値段が出る仕組み。
これだと人件費に時間のロスが出ると考えるような(無駄は一切省いた)Aldiなどの企業も最初からパック詰を採用していたりする。(最近は葡萄🍇やチェリー🍒などは量り売りに切り替わっているようだが)
今日は、きのこ、緑黄色野菜を数種類買い、ゴールデンキウイを含む果物も購入して、
これだけのトレーが排出される
あまりにも無駄なので、リサイクルして♻️貰えるか持って行ったら、しません!との事。コロナ禍だから?それともいつも?
我が地域のリサイクルはの中の数字(リサイクル出来るプラスチックの濃度を表示するマーク、大体裏に記載)が1と2しかリサイクルしてくれない。瓶すらもリサイクルしない鬼のような地域👹
このトレーは全て6。よって全部ゴミ
(一番上のゴールデンキウイの入れ物だけリサイクル可能♻️)
それが嫌で一時期行くのを止めた時期もあったけど、田舎町で、日系スーパーはおろか、アジア系のスーパーがほとんどないのでここは貴重。
結局通っている。
今、この多大なプロジェクトを遂行している若者のショートを追っていて、勉強になる事も多く。。。(この日記が上がる頃にはこの青年のプラなし生活終わってると思うけど)
海で毎日遊ばせて貰っている身としては、マイクロプラスチックごみなど、非常に考えさせられる問題。
話は変わるけど、
犬と裏庭で遊んでいて、ふと思った事。
左から、オレンジ🍊、バナナ🍌、フィグだが、
バナナとフィグは一本の枝から再生させた。(夫が)
親木になっていた果物をいつもお裾分けして頂き、美味しかったとお礼を言ったら枝をくれてそこから。
フィグは毎年豊作だ。
それを言うなら、このパパイヤ。
ペって吐き出した(次女が小さい頃)種からここまで来た。豊作が続いてから病気になって、一度切り落としたのだがそこからまた生命体が。。。
後ろのパイナップル🍍も今年は6つ収穫。これもクラウンの部分から根を出して再生栽培。
このマンゴー🥭すら、切って出た種からここまで来たのだから
再生栽培って凄い!!!植物の生命力にも感動🥺
ちなみに、全て夫の手に掛かればの話。(マンゴーは、プエルトリコ🇵🇷出身の産地のマンゴーに手慣れた80近くのおじいちゃんがやってくれた)
みんなグリーンサムを持っているよう。
サブに入った職場へのお弁当のデザートに家庭菜園のパイナップルを。(これは水曜日のかな?)
おにぎり(当日の朝作る)
タケノコなし青椒肉絲
青梗菜とキノコのお味噌汁
海藻サラダ
パイナップル(デザート)
ヨーグルト(捕食用)
ここの先生はADHD気味なので、食べ物は
飲み込めるモノ(あんまり噛まずに食べられるもの)
冷めてても食べられるもの(レンチンの時間すらない)
が基本。
一緒に働く先生によって、弁当の内容すら変える。(笑)
朝ごはん???
もちろん同じモノを食べ続けているので、多分食べてから出かける。
パンデミックを機にリタイヤした?私は、テンプの会社などと契約している訳ではないので仲介業者がおらず、サブの話は直接交渉からの雇用契約である。
条件の一つに、
その日の出勤時間は海次第。
と言うもの。(他にも細かいリクエストをしているが。。)
週で予報が出るので大体の予想はつく訳で、大幅に遅刻など一回もないし、こちとらリタイアした身。その条件が飲めないなら他を当たって。。。
と言っているが、
売り手市場の今、
コンディションのいい日とサブが重なってしまっても海を諦める事なく出勤出来るのである。
パートとして来てくれないか?1日だけでもいいから。(しかも送迎付き/車納車されるまでの間)
と言う条件を出されたが、
カナダから戻るまで保留にして貰っている。