ブロンディって、ブラウニーに比べて、作った回数は多分二度もない。夫がブラウニーが大好きだからどうしてもブラウニーが多くなる。
マフィン
ブラウニー
クッキー
ブランのパウンドケーキ
が夫の為に作るもので、
ハウピア
黒ごまプリン
が長女が帰って来る時に作るので夫も食べる。
昔はここに
バター餅(ハワイのレシピだがvegan)
クロロ
などハワイ系スイーツがあったが、今この辺は私が減量/増量を年中繰り返しているのでほぼ作らない。(理由は私の好物だから)
それが、最近パントリーにしばらく眠っていたGFの上にveganのブロンディミックスがあったので、チョコチップをナッツ数種類とレーズンに変えて作ってみたところ、
夫に大好評だった。
で、この時にブロンディはブロンドだからブロンディなのだと知る。(笑)確かにブラウンだからブラウニー。ブロンドだからブロンディ。(笑)
何と言うネーミングセンス。
うわー、面白い🤣知らんかった。日記に書こう!と喜んでたら、
それを知らずにずっと暮らして来たおかんの方が怖い!!!と夫と次女に驚愕される。
ってか、夫に会ったばかりの頃、ブラウニーを食べた時のあの何とも言えない感覚(食感?)を何故か思い出した。(笑)
何でこんなただ甘いだけのグーイーなもんが美味しいねん!
と言うのが正直な感想だった。今でもブラウニーは好んで食べたいと思うものではない。
固いなら煎餅くらい固くしてや。
柔らかいなら羊羹レベルにしてや、あんた、中途半端やねん。甘さだけは全然中途半端ちゃうのに。。。
がブラウニーに掛けてあげたい本音。(心の毒の声)
🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈
夏が来た!
地元で一番仲良くしている友人が、イレギュラーで平日仕事休みだと言うので、
彼女のリクエストに応えて、
パドボに行く事に。
こういう日は自分が抱えている野望だとか夢だとか葛藤だとか努力だとか練習だとか、そう言う全ての日常はは封印して
ただ単純に
パドルボードを楽しむ!
こんな風に
こういうイメージ。
フラットな海面?水面?で浮かんで、インフレータブルに乗ってるような。。。(ごめんね🙏イメージ)
自分が毎朝いる海は、オリ(チャント)から始めて真剣なんで。私何事も本気で全力で取り組んでいるので。
毎日予報見て一番風が弱いこの日を選んだのだが、彼女には2時間のパドルはキツかったようだ。
お喋りとゴシップ(爆)が目的なので、日焼けする時間だった事以外は楽しい事しかなかったのだが、
何と!
今まで、
ずっとずっと避けてきた!
これからも避けたかった
サメに遭遇したのだ。
いつもサーフィン中にウロウロしている子ザメレベルの話ではない。
私の板より長かったから9フィート以上は確実だ。でかい!咬まれたら一発で足は吹っ飛ぶレベルの胴体だった。
今まで腰を抜かした日が、覚えている限りではコウモリに襲われた日しかないのだが、
この時は流石に恐怖で固まった。
私は実際サメよりワニの方が怖い。
あのワニの形相を見たら、サメなど可愛いものだ(と思っていたが、)
バッタリ遭遇して、それが9フィート以上もあったら、
ワニ🐊>サメ🦈
ワニ🐊<サメ🦈
でもどっちでもよくなり
パニックにならなかった自分を心から誉めていた。
2月にこれもパドル中に
数十メートルレベルの近さで
それこそ図鑑やYouTubeやドキュメンタリーで見るレベルの大きさの鯨の親子を発見した。
いきなり私の目の前に二頭が上がって来たのだ。
半端なく大きかった。素直に感動した。
ローカルの人でもなかなか見ないことらしく、
その後はみんなに見つけた私が感謝された。
次に上がって来た時は潮吹きにフリップテイルとお決まりの行動もしてくれて。なかなかないらしい。
ある年、ホエールのシーズンにオアフに行ってて、わざわざハワイカイから友人の船を出して鯨を見に行った。
そんな事をせずとも、向こうから来てくれたこの冬。あんなに至近距離+あの巨大さ+親子一緒は多分これからも一生ないかも?
それに続いて、
サメ。
ワニは既に大きいのも小さいのも遭遇した事はあるが、逃げられる距離だった。
ワニが🐊今回のサメと同じ距離+裸一貫(丸腰)で出会っていたら、
多分私はもうパドルを握る事は一生辞めていたかもしれない。
ミックの気持ちが少し分かった気がした。(彼は確か襲われたよね??)
あれ?ワニって淡水だっけ?
じゃ、海にはいないから大丈夫なのよね???