AIで挙がってきた誰かのブログで食品添加物の事が書かれており、ご丁寧に動画まで付いていたので見てみた。


これと同じもの



 

日本の不名誉な世界一の記録の一つにかけ離れた食品添加物の多さがある。この動画を見る前にもそれだけは知っていた。数年前に知った。


 

それからというもの、日本のものは美味しい!日本は何でもおいしい!コンビニ最高!とかは一切言わなくなったし、日本に旅行に行っても、これでもか!!!!と食品添加物まみれのレトルトだの、これにかけたら何とか丼だの、もう一品だのと買っていた食品類を止め、スーパーに行ってもそれなりに厳選して、そういったものは買わなくなった。あんなにコンビニ大好きな私が今回の滞在で訪れたのは3回程度。強制隔離で毎食の弁当だったのもあって、弁当系の食べ物はその後一切食べなかった。

 


自分の考えを他人や家族に押し付けないことを生き方の一つとしているので、娘たちや夫が日本で買ってきて~と言っていた食べ物はくまなく網羅して探し、カルディや無印に走り、ドンキに何度も行き、スーツケースを埋めてきた。

 


最初の話に戻るが、動画ではインスタントラーメンのスープを作ってみようというものであった。そこにプロみたいな人が出てきて、何百という種類の食品添加物を器用に混ぜながら、インスタントラーメンのスープを作って、それを出演者の方に飲ませていた。

 

ビックリした。あれだけの量のものがあの小さな粉末スープに含まれているのか??と思うと怖くなった。そして、その派生系でパーキンソンの原因なども調べたらいろいろ出てきて、これからも家族の料理を担っていくうえで、食材>食品重視の志向で生きたいと強く思った。

 

 

健康管理と食生活は切っても切り離せないものである。

 

 

日本人の塩分の取りすぎについても指摘されていた。これはいつも思っていた。私自身も多分塩分過多であると思う。NYの高い輸入のお店から高級な味噌を手に入れ、高松の空港で、小豆島の出汁?とやらを購入した。




丸亀で食べたランチについてきたみそ汁が美味しすぎて、きっと香川の人は出汁にこだわっているのだろう。。と勝手に推察し、選りすぐりが集まる空港で出汁を買ってみた。




いい素材でみそ汁を作り始めたのだが、最近自分のみそ汁は濃いな。。。。と思っていた。味噌を変えたからか??理由は分からないが、自分で分かるくらいなのでやはりそうなのだろう。

 



11月後半から続いていたサーフトリップや旅行が今回一段落し、砂壺にプエルトリコ分までが埋まった。

 

 


軽石が混ざっているのも、やがて思い返す日が来るかもしれない。

 

 走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人

 

 

最近、有酸素の運動方法を変えた。心肺能力を上げるために、HRを一定に保つ練習をしている。ゴールは118ー123辺りを上まらないように、ランならその心拍数を保つように自分の速度を落としたり、深呼吸をしたりして心拍数をそこに持って行く練習。

ジムでバイクをやるなら、RPMは88-92を保ったまま、心拍数を125(平均)になるように1分おきに計測。

 



 

これがね、できるようで出来ない。ショボーンショボーン


もともとボディビル系のトレーニングをやっていて筋肥大を狙っていた時期は有酸素はほとんどやっておらず、トレーニングの方向性を変えても、HIITなどの爆発的に力を出して、それから15秒以内に心拍数を元に戻し、乳酸を貯めながらでも、何度も何度も爆発的な力をそして瞬発力アップにつながる運動をずっとコーチやトレーナーと続けてきた。

 

だから、持久力がないのは百も承知だったし、ましてやいつもHRを180とかまで上げるトレーニングをしてきたのに、いきなり125平均やそれ以上になったら速度を遅くしたりして調整など、遅筋系トレーニングにまだまだ慣れていない。

 


最初の45分もルーティン化した足首の柔軟性を高めるストレッチ~トレーニングをやっており、帰ってくるとぐったりする。

20分仮眠といいながらも結局いつまでも寝てしまい、娘が学校から帰宅して、

 

 

「おかん、まだ寝てたん?」ちょっと不満ちょっと不満

 



といつも言われる。だから夜寝られない。そして波がないのをいいことに朝も起きない。私が7時過ぎ、7時半過ぎまで寝ているのは、かなりレアなことで最近は犬に起こされる始末。家族のだれよりも遅い。

 

 

早くこの運動形式に慣れ、夏をむかえたいものである。