旅行中の為、書きだめしてるものの予約投稿記事


最近ジムに行くのを止めていた。

 

モチベーションが下がっているのもあるけど、理由は感染したくなかったから。今はありとあらゆる感染経路を断とうと努力していたのだ。

とはいえ、夫も娘も外に出て働いたり学校に行ったりするから結局のところ外から持ってこられたらアウトなのだが、それでもピークが過ぎたと言われる今、このまま乗り越えることはできないか???と思っているのだ。

 

パンデミックの初期にお家でできる筋トレ道具はベンチを含めてほぼ揃えたし、エコバイクもエリプティカルもあるので有酸素もできる。

だから家でのトレーニングに戻ったと言った方がいいだろう。

 

 

エニタイムは一年で契約してまだ数か月契約が残っているのだが、またこの状況が変わったら戻ろうとは思っている。



大したマシンはないし、刺激を貰える仲間は古巣の倉庫ジムに置いてきたので何の未練もないのだが、




いつでも行ける

どこででも行ける




ジムのコンセプトであるここは大きい。




元々は、日本で行きたいと思って入会した。実際夏にも?秋にも?冬にも?日本にいるはずだったから。

 

 

家トレとジムでのトレーニングの大きな違いは、音楽を聴くか聴かないかだと言ってもいい。ジムではユーロビートやパラパラを大音量にして聞いている。とにかく早いリズムが好きなので、そういう選曲になってしまう。

 

 

娘が日本語のクラスで、日本のダンスパフォーマンスの話になったと言う。もうすぐ多言語コンテストが市で開かれるから日本語クラスでも何かで出場と言うことになったのだろう。



多分英語だからダンスという表現であっただけで炭坑節だとかの「ハ~ヨイヨイ系の」舞踊であったことは間違いない。私もパプアニューギニアの奥地で盆踊りを原住民に教えてあげたことがある。

 

 


画像はイメージでお借りしました


彼女の中での日本と言うのは、(一年に一度の訪問の他には)私から聞く世界がほとんどなのだろう。私自身、彼女にパラパラの話などしたことはないのだが、夫は面白がって「ママは昔パラパラクイーンだった」と事あるたびに話題にするのだ。恥

 

 

彼女は手を挙げて先生に、「パラパラがいいんじゃない??」と言ったそうだ。笑

流石に日本語の先生はその世代じゃないだろうから知っているのかいないのか。。。笑

 

 

今なら佐渡おけさか阿波踊りを推奨しますね。阿波踊りならきっとこっちの人にも楽しんでいただけると思う。



写真お借りしました

 

 

 

で、最近まで聞いていたプレイリストの中に90年代のUSA(ジョーイエローのオリジナル)が入っていた。その後数年前にダパンプがカバーして大ヒットした曲ね。

 

 

なんか、すごく懐かしくなったので(あの頃誰もマスクなどしてなかったし、いい時代だったわ。。。と今思う。)彼らのオフィシャルのユーチューブに行ってみたらすごい再生回数だね。びっくり。

 


そして、この不思議な日本語歌詞をだれが付けたのか分からないけど、なんかすごく好き。

 

 

オリジナルはcheek to cheekって歌ってる歌詞なのだけど、日本語版では地球人。日本語の方を何回も聞くと、オリジナルでさえ「チキュウジン」って聞こえるから不思議。。。。。。

 

 

数年前この曲が流行ったころ、全員ではないけれど、何人かの名前は知っていたが今はもう忘れた。だけれども、このピンクの人を見るたびに、私もこういうダンサーになりたいな。。と思うのだ。

 

 

私はフラなのでジャンルは違うのだが、大勢で踊ることが多い。人前でパフォーマンスするとき同じ動きをしていても、絶対目に付く人っている、なんかその人の動きにフォーカスしてしまう人っている。このピンクの人がそうなのだ。

 

フラでも同じくいる。

 


11年前の映像でここの右から3番目の人。こんな踊り手になりたいといつも思っていた。

 

 

二年前にもいた。やはり目で追ってしまう。


 

今でも同じ気持ちでフラをやっている。



来月、この地のフラ関係者では大きなメモリアルサービスが行われる。それに間に合うように練習を積んでいる。