去年の今頃、パンデミックによる引きこもりを解消する目的以外にもローカルのお店を助けたいとの思いから、
こんな数千人しかいないような小さな町+隣の市くらいまで範囲を広げて、多国籍フードのスーパーだとかレストランでのテイクアウトを毎週のようにやっていた。ラテン系は土地柄多いのだが、ロシア系、中東系、インド料理、ベトナム、タイ、中華、韓国、いろいろ廻った。
あれから一年経って今でも毎週のように通っているのがフィリピン系のスーパー。オーダー制だがお惣菜も作ってくれるし、大好きなUbeのものもたくさんおいてある。
その次に気に入っていて何回か通っていたのがジャマイカのレストラン。ファミリー経営なのか小さな厨房でお母さんが赤ちゃんをおんぶしながら？作っているような感じのお店だったが、ヴィーガンも肉食もどちらもオーダーできるので、わが家にとっては非常に便利で私はサイドについているキャベツのなんちゃらがすごく好きだった。
週末は大体娘はバイトなので、日曜日の夕方、夫と海沿いを散歩しようと言うことになり、犬も連れて行こうと準備をしていたのだが、夫に反対され
犬をお留守番させ、このジャマイカ料理のお店に行ってから海に行くことにした。
お店だったはずのところに行くと看板がない。というか、別の店のサインになっている。
夫にここだっけ？？と言われて、「そうだよ。パン屋さんのとなりだよ。」と言うも、パン屋さんの隣は看板が別のお店のものだ。
ここはよく通る場所なのに、風景が変わっていたことすら気づかなかった。
「潰れたんじゃないの？？」というので、ググってみようとしたら、後ろに車がついていて、私たちはその車の進行を邪魔していたようで、「ごめんなさい」と手を挙げると、なんとそれは娘だった！！
「何してるの？？」というので、「ここのジャマイカのお店、なくなったん？」と聞くと、「知らない。そうみたいだね。」と。
彼女は通学で毎日通る道なのに気づかなかったそう。。。
まだ日も暮れていない時間に娘が帰ってくること自体が非常に珍しかったので、「一緒にご飯行かへん？？おごったるで～！」と言ったら、「私はまだ１６歳なので、母親から食事を与えてもらうのは当然です！」と言われた。
バイトの日は賄いがあったりすることもあるので、彼女のために夕食がリクエストされない限り用意しない。
夫が、メキシカンがいい。。。と言うので、外で座れるお店ならとOKした。この街ならどこでもメキシカンのお店は探せる。レストランの半数以上はメキシカンなのでは？？？と言うくらいの割合だ。厨房はもちろん真のメキシコ人が作っていて、大体どこのお店に行って食べてもほぼ当たりはずれのない感じだ。
お店に行ったら、なんとペットOKのお店で。犬を連れてきてあげればよかった、、、、と後悔した。
リリコイのマルガリータをオーダーした。これが日曜日。
土曜日は、島を南の方まで下って、サーフショップに時計の修理に行った。
その帰りにハンガリー系のカフェでランチにした。私は玄米のおにぎりとみかんをお弁当に持参していたので、夫が食べるのをラテを飲みながら見ており、帰りにカスタードのフルーツタルトを買った。やっぱりヨーロッパ系のペイストリーは質が違う！！日本のシュークリームも大好きだけど、本国出身の方たちが作る欧州圏のタルトは美味い！！クロワッサンもしかり。
そうやって、週末料理を全くせずにいたら、いろんな野菜が余ってしまっており。。。いつもならうまく使い切って、月曜日にスーパーへまた買い出しに行くというサイクルなのに、月曜日になっても先週買ってきたほとんどの野菜が残っていると言う。。。。
今週もまだ次女の大学の授業が始まっていないので、次女は高校には行くけれども大学は休みという感じで、中４時間が空き、一度家に帰ってくるのでお弁当もいらないし。
昨日は波が上がるとの予報だったので、朝からスタンバってたけど、また裏切られ、（涙）今日は風がすごいから最初から行く予定はなく、朝からとにかく野菜を使い切ろうと、次から次へと料理を作った。
次女のお昼ごはんは、スパゲッティの大豆・野菜ミートソース
オイル交換に行ってから帰ってくるとのことで、時間が足りないかも。。と思い、コンテナに入れたけど杞憂に終わり。
初挑戦は、ブロッコリーチェダースープ。
チェダースープは昔から大好きなんだけど、買ってくるものだと思ってたのに、案外簡単に作れてびっくり。（写真はないけどおいしくいただいた。）
最近、ひろゆきさんの切り抜きというYouTubeにハマっていて、聞き流している。視聴者さんからの質問に答えていくと言うスタイルなんだけど、頭の回転が速いと言うか、賢い人なんだな。。。と。名前は聞いたことあったけどどんな人か分からなかったのでウィキで調べたら、
ライフスタイルすらも真似したいと思えるシンプルさ。