1週間前から骨盤矯正及び股関節のストレッチと骨盤調整のトレーニングを始めた。
巣立った長女の部屋が空き部屋になっているので、プロ用の折り畳み式マッサージテーブルやワークアウト用のベンチ、ダンベルやケトルベル、エコバイクなどを置いて、ラップトップパソコンも置いてマルチルームみたいにしているのだが、この部屋のホワイトボードにタリーを書いて行っているのだが、すでに1週間を超えた。
学生時代を日本でも過ごしたので、「正」という漢字を書いて、数を数えると思いきや、そこは英語圏での生活の方が長い分、英語圏仕様の数の数え方をする。これはアメリカで使われるやり方だが、フランスは升目を使うのね。。。中韓は同じく「正」と言う文字だそう。
どちらも画像お借りしました
続けることと言うのの難しさをこの骨盤や股関節と言うこれから老化を伴うにつれて弱ってくるであろうそして退化していくであろうエリアを効率よく夜寝る前にストレッチさせてから快眠を目指すために取り入れてみたのである。
そして、ジムでは大嫌いなランジやブルガリアンスクワット、腕立て伏せなどの基礎体力の強化もすることになり。
どれもこれも、先日のアナリシスレポートの結果から導かれたもので。その週末に海に出て、久しぶりに偉大な元サーファーの夫に見てもらい、たくさんのダメ出しを受けた。コーチより厳しいダメ出しばかりで褒められることなどほとんどなく。。。
「頑張りすぎてない??」とも言われた。
そして、エンデュランスのなさも実感し、あれだけファンクショナルトレーニングをして有酸素やって心肺機能をあげても、海と言う自然の前に出たらぐうの音も出ない、怖さにも加えて、自分の小ささをいつも感じ、まだまだだな。。。と思うとともに、もっと頑張ろうとも思える。
そこから出てきた新しいトレーニングとストレッチなわけ。5時台には起きてコーヒー飲み犬の世話をし、6時台には弁当作り開始、機械音が出ないようなものと次女の分だけ作って、その中途半端なままジムへ一度出て8時半までトレーニング。帰宅してから弁当の続きという感じ。
画像お借りしました
帰ってくるときにうちの住宅街の門を入ると、サモエド三匹を連れたプエルトリコ系のおっさんに出会う。一応かなり昔に急患で診た患者さんなので名前も知っているのだが、とりあえず手を挙げて挨拶する程度。
昔は、二匹のサモエドだったのに今は三匹。どいつもこいつもやたら大きく、このおっさんも加齢とともにどんどん肥えてきて、サモエドそっくり。ひげもじゃもじゃのとにかくどっちが犬なのか分からないくらい三匹+一人全部サモエド風。
これが、微笑ましくていつも笑いたくなる。福顔の人って、見ると幸せになれそうというか笑顔になると言うか昔から福顔の優しいおっさんという感じだったのだが、今は、このサモエドと同化した散歩風景を毎日のジム帰りに拝むことができて、
七福神の誰かに似ているような気がするのだが、とにかく朝見かけると、「今日もなんかいいことありそう。。。」と思うのだ。
食生活は前と同じ。来週4thサーフトリップ’21に出発なのだが、出発まで胃を小さくさせてメインテインすることに重きを置いている。
ワークアウト後のプロテインは完全に断った。もう何年間も習慣のようにポストワークアウトにはプロテインシェイクを飲んでいたけど、食材から取ることにした。帰ってきたらゆで卵二つ。そして夫が釣り上げてきたサーモンを自分で(ハワイの)オノシーズニングで一気にグリルして作り置きしたものをそのまま齧りついている。(日本で言うサラダチキンのような。。。。)
サーモンって脂肪分多そうであまり好きではなかった魚。刺身でもポケでもほぼ食べない。今はこの調理法で毎日のように食べているのだ。この為に象印のロースターを買おうか迷っているくらい。。。。
人間変わるものだ。
私は、味の云々で食事をするのは一年で10回程度。
あとは栄養とファンクション重視で食べている。そうじゃないと一年ほぼ同じものなんて食べられないからね