一昨日の話。
朝一で海に出たけど、全く波がない。風は結構吹いてるし、どんより雲で人っ子1人海にいない。鮫遭遇率高そ🦈
散歩やバイク(チャリ)の人すらもいない。
せっかく来たし。。。。とパドルアウト。ビーチアクセスが数マイルおきにある我が島は不思議な地形もあってコーストラインが長く、各々のアクセスにニックネームが付いており、
サーファー達は、ホームをそれの名前で呼び合う。
次の次のアプローチまでパドルアウト。風に真っ向から勝負ですわ。
「これ何のお仕置きなん?今週いい子やったで!」
と思いながらパドルアウト。小一時間くらい?!
帰宅して、板洗って、犬散歩して戻ってきたら、
ずっとバケーションに出てた、サーフファンクショナルトレーニングジムのパーソナルトレーナーからテキストが。
どうせこれから24Hジム行こうと思ってたから、グッドタイミング👍彼のトレーニングセッションを取る事に。
2週間ぶりかな?
バランス/コア
コーディネーション
が昨日の課題。
20分くらい経った頃、ある若僧がジムに入って来た。私のトレーナーはこのジムのオーナーでもあるので、彼にグータッチをしていた。
なんか、スゴいオーラのある青年やな!
が第一印象。
帽子🧢被ってたから、顔ははっきり見えてなかったけど、まあ超イケメンと言うわけでもなく、
普通の顔。(ただ私のタイプじゃないだけかも???笑 ロン毛だけは合格点💮)
トレーニングを心得ているのか、黙々と自分のやるべきところに持つべきものを持っていってセットアップし、
黙々とトレーニング。効率的で素晴らしい!
トレーニングがね、私のトレーニングの方向性と似てるの。
うわ〜、この兄ちゃん、トレーニング分かっとるな〜。まさにファンクショナルトレーニングの真髄やわ
とチラチラ何をやってるのか確認。
自分がやってないトレーニングがあったら、明日からのトレーニングに取り入れようと。
この兄ちゃん、サーファーなんやろか?
いい体だが、bulkyなフィジーク/ボディビル体型ではなくどちらかと言うとリーンな感じ。
まあアスリートではあるやろな〜。只者じゃなさそ!
私はと言えば、砂山?の上を全力で走らされ、
これ。(画像お借りしました。)
これの上安定しない上、
全力で腿上げ
追い込まれるの大好きだけど、あと20秒!言われて、その20秒、生きた心地せず。。。。
このソリみたい🛷なのを押して、今度は引いて戻って引いてまた砂山駆け足。
画像お借りしました。
その後、トレーナーに、「あの彼は自分の友人のプロサーファーの**だよ。」って囁かれる。。
え????
マジで????
プロサーファーってピンキリだから、その辺の名ばかりのプロじゃなくて、みんな知ってるプロ中のプロ。(CTなのかな?QSかな?少なくともウィキに載ってる、サーフィンやってる人なら知っている有名人!) 若手でエリートサーファーのの1人だね。
プローンサーファーじゃない私でも知ってるくらいだし。
私とトレーナーが一緒なのは、一回チラっと聞いたが、今はもうプロツアー再開してると思ってたので、まさかジムで会うとは。。。。
しかも、彼のトレーニングが生で拝めるとは、ラッキーだわ。
感想❶:
ネットで騒がれてるほどイケメンではなかった
サーファーズエフェクトで、サーファーは(普通に)カッコよく見えるからね。(←超個人的意見!) 私のタイプじゃなかっただけなのか???ただスゴいオーラを纏ってたわ
感想❷:
流石、世界レベルだとトレーニングも超一流。
これは素直に素晴らしいと思った。私も自分のやってる事は間違ってないのだと再認識。
感想❸:
有名人を目の前にすると、やはりそうっとしておくのが1番だと思った。
私がミーハーなトレーニーだったら、声かけて、写真撮って、SNSにエフェクト付けてアップして。。。。みたいなことがあるのかもだが、私はそう言う人間ではなく。自分がされたら嫌だし。今後もし、超憧れるアレックスやマッスルグリルに街中で会っても同じ感覚なのかなぁ。。。。
こんなスゴい有名人に会ったのは、ユーミンが最後だった気がする。。
いや、ラミレスだっけ?
いやいや、そう言えば、この前コスタリカで会ったばっかやわ。。。あの爺さん、スゴい人物やったし。