長女はインターンもバイトもあって、父の日も帰省せず。バイトが終わってからフェイスタイムで夫(お父さん)、義父(おじいちゃん)と会話。



次女と犬を含む私達は昼過ぎから両親の家へ。腰が手術?治療?が終わったばかりの義父はいつもに比べて歩行も上手くなっていたし、何よりも私達の訪問を嬉しそうだったのが手に取るように分かってなんかウルっと来た。



実父には昨日のうちに連絡した。



次女は早めに退散してそのままバイトへ。

私ら大人四人+犬2匹しっぽフリフリしっぽフリフリはプールサイドでのんびり。。。




金曜から毎日海に出ている。今週は私がいつも出る日の出時間が潮引いている時間帯であり、風も弱く、考えることは皆同じ、毎朝サーフメート達に会う。




先々週までほぼ貸し切りだったのに、スポットに3人いるだけで、




うわー、今日混んでるやん!




って思ってしまう。




湘南の海の様子とか写真などで見ると、黒い点が水玉のように。。。私に波が回ってくる日は一生ないような気がする。。。。(ローカリズムみたいなのあるんかな。。。)





人(プラス観光客)が消えていたパンデミック時のワイキキでさえ、混んでる!!!!って思ったのに。。。冬のPokai Bayの混雑(ほぼローカル)見て、「どうすればいいんや?」って軽くパニックになったし。。。 サーフガイドいなかったら絶対出てなかった。あとこの顔立ちで良かったと思うもん。ローカルだと思われない日がまずない。。





金曜の朝は、それこそオールスター勢揃いだった。

私が御三家と拝む年齢層の高い我が島のSUPサーファーの中では若い衆のめっちゃスゴイおっさん達。それに父親と同年代のリタイア組の爺さんサーファー達も。




御三家はなんとかサージョン(まあ要するに専門系外科医)、インベストブローカー、郵便局配達員と言う現役達。金には困ってませんタイプの海沿いに住むローカル。



うちの界隈のサーフコミュニティでは、配達系のプロ達は、それこそサーフィンもプロ級。中南米、南米に行く族も多く、レベル高い!!!ホームが同じじゃないけど、ショップが同じだったキングケリーみたいな坊主のオッさんはUPSだったっけ??うちの近所の郵便屋のオッさんもスケボープロ級だし。




郵便屋(プラス配達系)、レベル高い!!!!




みんなべらぼうにカッコいいピックアップトラックに乗ってるし、貼ってるディカルとかのセンスも粋だし、チャリにサーフボード乗せられるのが付いてたり、はたまたビーチフロントに住んでたり(要するに裏庭がビーチに直結🏖)、とにかくサーフィンがカッコいい。




そんなオールスター勢揃いの金曜、



水着忘れた!!!!!叫び叫び叫び叫び叫び叫び痛恨!!!




私は若い頃から海に出てるけど、ビキニ👙だけでサーフィンをした事は、




何十年の間一度もない。





だから、私にとって、水着だけ!と言うのは裸と同じなのだ。(個人的私の意見です)




水着の上に、



サーフベスト

ラッシュガード(袖なし、半袖、長袖など)

タッパー

サーフジャケット

ロングジェーン

サーフスーツ

ボードショーツ

サーフレギンス

ウェットスーツ




何かしら必ず着ている。





ガレージの中のクローゼット、


ハワイ行きの為にパッキングしてしまった分を除いても常にこれだけの量を保持している。(去年の断捨離で全て一枚ずつにした。)




海に必ず連れて行くトートバッグには予備が必ず入ってるのにそれすらない!!!!




仕方ないので、海まで着て行ったTシャツ着て入水。




そう言う日に限ってみんなに会うんですね〜。




しかも、板もパドルも新調したばかり(最近ずっと貸し切りで誰にも会ってなく。。。)で




お披露目会ですわ。




海に出てると




パンデミックだってこと忘れる。

そして、やっぱり私は海にBelongしてるんだと思う。





長女が巣立って、空いている誰もいない部屋でパッキングを始めた。




夫が(予想していなかった)ダイブギア、スノーケルのギアx人数分まで持って行くと言い出し、





今年2回のサーフトリップは夫と一緒ではなかったので、如何に夫がオーバーパッカーだったかを忘れていたわ。泣




私と次女で3つ。夫だけで3つプラス釣り道具。。。。行きはファーストクラスギリで取れたので(夫は)、預けられる荷物が多いのがラッキーなんだけど。



レンタカーが大きくないので全部入るのか??これに更に手持ちの鞄もあんのに。。。




この部屋には、長女が置いていったままの写真額が。





私の1番好きな写真。




この写真のような日は多分(完治しない限り)もう一生来ないので悲しくもなるけど、




サンディでの写真。





デジタルさえない時代。防水の写るんです?だっけ?それで撮ってた時代。海にいる彼らも凄いがこの瞬間を抑えたカメラ持ってた奴(友人)も凄い!




あれから20年。




6/30の18:28分に行きたい場所を夫にリクエストしたところ、




思い出したのか泣いてましたわ。





もうすぐハワイ。





夫はセカンドハネムーンだねと言う。






色んな想いがこみ上げてくる。