まあ無理だろうなとは内心思ってたけど。
朝起きたら、現実を突き止められてた。
去年10月のドミニカ共和国。出国の6時間前にドタキャン。
先月3月のバルセロナ。一週間前にキャンセル。
夏休みの7月のマウイ。(これはバルセロナ分もエクステンドしていた振り替えトリップでもあった。)
これ以上の振り替えトリップはなく、返金される事に。(かなり税金取られますが。)
正直な話、これを今のこの人生の一筋の希望みたいに思ってた。
十月の沖縄(、8月の引っ越し手伝い(東京)で日本へは二回行く予定でいたけれども、本人が合格後辞退、重ねて本人の大学側の留学派遣を中止してしまったので、
2020年は一切トリップの予定がなくなった。
収束したら、近所の中南米でもと思ってたが、
夫はワクチンが出来るまでは飛行機に乗らないと言ってるし。
沖縄に照準を合わせてファンクショナルも海もトレーニングを積んできた。
今年に入って、騒ぎが大きくなる直前に長女が留学を辞退、(長女が東京で一人暮らししながらちゃんとやってるか様子見を兼ねて行こうと思ってた)沖縄トリップが消えた。
それでも、マウイトリップが浮上して来て、棚ぼた式にサンディエゴトリップも決まって、海での自分の改善点も明確に見えて、
マウイトリップに全神経を注いでいたところがある。
4年ぶりのマウイ、前回お願いしていたサーフガイドの方と数日一緒する予定で計画を進めていた。
夫もそうだけど、このショックは非常に大きい。
それまで練習時間が増えたと思ってまた頑張れるとは思う。
沖縄は来年に伸びただけ。
ハワイはいつでも行ける。いずれは戻る場所だし。
台湾が遠ざかっただけ。
フランスも遠ざかっただけ。
大きな目標を設定し、そこにたどり着くまでに小さなゴールをいくつも設定しているからこそ、
また次!
って思えるのかもしれない。
夫と出会う前に決まってたカンボジア、ミャンマー。
その機会を失っても、夫と生きようと思って違う人生を選んだ。
練習時間が増えただけ。
いつかまた行ける。
そう思うしかない。