うちのハラウには、昼の部と夜の部があり
昼はクプナ中心、
夕方は仕事を持った人(40-50代後半)
という風に分かれている。若い人も来るけど何故か続かない。
最初、クプナの何人かは
三年前始動したこの夜クラスを、一度遠征で会った際に
ビギナー
と連呼して呼び、
やたらと隔たりがあったのだが、
このクプナのクラスに仕事が休みの日に参加するようにした。
歳上の方を敬い、楽しくみんなで踊る
というのが私のコンセプトで
最初私をことごとく嫌っていたであろうハウマナの姉さんらにも受け入れられていった。
最初はあまり受け入れられてなかった感じがしたクムも
私のフラに対する情熱を感じたのか、今では気に入られているような気はする。
とにかく争いとかそういう醜い事は一切求めていないので
誰がセンターで踊ろうが、自分が奥の端っこにいようが、私はあまり気にしていないが、やっぱりハラウに長くいる人には
私が真ん中に配置されると面白くないと思う人もいれば、素直に私の実力を褒めてくれる人もいる。
去年ごろから、クプナの方から数人夜クラスに流れてきて、夜の楽しい雰囲気に
居着いてしまった人もいれば、クプナのクラスと掛け持ちしてる人もいる。
このうちの一人で、フィリピン系移民の女性は、ジムのプールでも一緒になったりして、結構すぐに打ち解けた。
人懐こい優しい人でフラも上手だ。素質ある踊り手という感じ。
人にこの話をするとそれが代名詞になってしまうくらい大きな場所でフラを踊ったことがあるのだが、
夫も、兄も、友人も、誰かしら他の人に私がフラをやってると言う話をする際に、
「Chelseaは、**で踊ってるから」
という。
私は、自分自身プライドが高く、何でも一番で完璧ではないと気が済まない感じで尖って生きてきたし、競技の世界にどっぷり漬かって生きて来たのだが、
フラに関しては(サーフィンもだが)
そういうのは一切なく、
先週も、私の憧れであるクムのお孫さんの彼氏に
大会に参加する事を考えたら?
と言われたが、you made my day と笑っておいた。
ボクシングもそうだわ。やはり自分のゴールが明確なので寄り道は必要ない。
だから、多分こう言う大会に参加するのは今年が最後。
やるからにはやるけどね。
昨日は、ドレスリハ。
行く直前に次女が、
「フロリダから小包がきてるよ。」と。
ネトオクで買ったものが届くはずだが、それは靴で小包ではなく、しかもフロリダからではないはず。。
何だろう?
と開けてみると
彼女がデザインした?のかカスタマイズされたTシャツだった。
なんか心に刺さったギフト。
ものは増やしたくない、
特に
服(Tシャツ)
キーホルダー
メモ類📝
と言ってながら
こう言う心温まる事されると涙が出る。
マハロ、Wさん。