昨日フラに行った。先週の断捨離で出たいくつかの古い本を寄付しようと持って行くと、
テーブルのところに勝手に置いといていいよ〜
と受付の人に言われた。
テーブルに行くと
(無料。ご自由に。交換自由)
と書いてある。
なるほど。
自分の不必要な本を寄付して、そこに読みたい本があれば自由に持ち出せる。
スワップミートのような?
わらしべ長者のような?(笑)
素晴らしいシステム。服とかそういうのもこういったコミュニティセンターに活用する場所があればいいのに。
私は4、5冊寄付したのだが、
家では本を読むという時間ほとんどない。
最近夫が老眼鏡をかけて本を読んでいるところを見るので
私も真似したくなったのだ。
フラでは、親世代の人らとアソシエートするようになった。さすがに今の今まで親世代と交わると言うのは、
とっくにリタイアの域を超えている老ボス夫婦くらいのものだった。
先月インターンの子がうちのオフィスに来て、年齢を聞いて愕然とした。自分の子世代なのだ。
親世代と交わり、子世代を指導する。
自分も歳をとるわけだ。
ただ、最近思ったのは、私は人ほど
皺の有無
シミの数
ほうれい線がどうこう
と言うのは気にしない。
化粧で隠したり覆ったりする事もなければ、手術や最新の機器を駆使して取り除きたいとも思わない。
さすがに皺とほうれい線意味くらい分かるが、シミと言うのがホクロとどう違うのかわからない。
手の甲を見ると確かにシミは確認できる。
顔?
そんなに近くで私の顔をガン見する人なんているわけがない。
気にする労力が無駄だと思う。