午後から少し犬と遊んであげようと外に出た。
(裏庭でテニス🎾ボールを投げて遊んであげる。)








この動画がオススメ一番に上がって来ていたので見てみた。



パワーリフター系の方で確か最近九州の方に開業されたはずだ。


とにかく興味深い内容で、



私自身がそういう国に住んでいるのもあるだろうけれども、医療機関に身を置き、効果やその逆をよく知った上で



自分は使わないけれども、他人のことには口出ししない



と言うタイプ。



私は、プレワークアウトの化学物質さえ飲まない。カタカナで何か不明な物資は身体に入れたくないという理由。





特にこの「関節に負担をかける高重量」



の部分は去年の自分に言いたい。



重量の数字を追う事なんて今は一切ない。




「あのハワイアンっぽい筋肉おばちゃんでしょ?パワー系の。。。」




そんな事はもうどうでも良くなった。



負のループから抜け出せない時期を乗り越えて今があるから、



もう高重量なんてどうでもいい事だ。



私は何も犠牲にしていない。



何にも負担をかけていない。




競技をやってる選手と同じ頻度でトレーニングしてるけど、大会などを目指してはいない。



ゴールの設定がもともと🥅違うのだから。




その後、最近やたらコメントがそれ系で荒れてる方が、結婚式に参加して



そこに弁当持参する動画をあげていて賛否両論だった。




確かに弁当は。。。。だがブレてないのはカッコいい!




別の大会迫った別の選手も先日結婚式に参加してたけど主催側の配慮で別メニューだったよなぁ。



で、そこにあったコメ。





うん、これうちらのような、



超ヘルシー志向のこだわり派
ベジタリアン
ヴィーガン



には、普通の何でも食べられる方々から言われるあるある。



昔同胞で良く集まってパーティしてた頃ベジタリアンの女性に対して



まだそんなにベジタリアンやヴィーガン志向がメジャーじゃなくて、



「**ちゃんが来ると食べるものとかいろいろ考えなきゃで面倒なんだよね」



と陰口叩かれていたのを覚えている。




それから数年経って自分もそうなったら、




どっちの気持ちもよくわかる。



一か月に一度レストラン散策を友人達四人でやってたが、ほんとに食べるものがなかった。



いつも割り勘で損してる気分とか言われるから呑んでそう思われないようにしてたけど、




でも、



「私ベジタリアンだから、そう言うメニューがある店でお願いね〜」えー




とは絶対言わない。





私は長女のような肉類を食べることを完全拒否しているベジタリアンやヴィーガンではないからだ。



先日、中には十年間くらい会ってない親戚も交えたパーティに呼ばれた。



ヴィーガンのパライも行ったので、それこそバターが食べれるベジタリアンから一切無理なヴィーガンまで様々なのが4人も、我が家から集まった。



義母が伝えていたのか、



アペタイザーはヴィーガンだった。




それでもメインディッシュは地元で取れた海老で、数種類のスティーム野菜や芋類、(ドレッシングやバターなどでヴィーガンは無理なものが多かった)、フレンチバケットにバターと



とにかくその他大勢の好みに合わせて作られたものであった。




私がエビを食べていると、次女も私の意を察して自分にも剥いてくれ




と言い、二人で海老をたべてると




話し好きな親戚の一人が




「あら?貴方達ベジタリアンなのにエビは食べるの🦐?」



と聞いて来た。




良く聞かれるので意地悪な質問だとは一切思わない。




「私らの為に料理を準備してくれた人がいます。そしてその為に犠牲になったエビがこんなに大量にサーブされています。きっと私達全員がお腹いっぱい食べてもまだ余る量でしょう。」


「私はそれを無駄にすること出来ません。それではベジタリアンになった意味がないからです。犠牲になったものが無駄になるほど心苦しい事はないからです。犠牲になったエビに感謝して今日はエビを頂く事が私には必要であると思うのです。」



と。



その親戚が、次女に



「彼女のようなお母さんに育てられて幸せね」よ言っていた。次女はベジタリアンなので肉も魚も一切食べないが、最近は私のこの究極論も理解してくれるようになった。



私が肉を食べるのは夫が残した場合のみ。



フラの遠征で出先が用意してくれたのが肉食しかなかったり、セミナーの昼食が肉一択だったりしてもちゃんと食べている。



私ベジタリアンなんで別メニューを。



と言うのはない。我慢して食べないと言うこともない。



選択肢がない場合は仕方ないのだ。



納得いく理論だと思いたい。