実家の父が家に引きこもっていて、精神的に非常にやばい。
近くにいたら何とかしてあげたいものの、海の向こうの遠くの島に住んでいるので早々に会いには行けない。


毎朝、読み物的に近況を報告して暇な日々から少しでも解放してあげたいと思うものの、


自分にも迫りくるそのような日々に向かって多趣味プラス人の輪に溶け込むと言う努力を今のうちから少しずつしているのも事実だ。


私は働いている日よりも家にいる日の方が多く、几帳面に水曜日はこれ、木曜日はこれという風に自分ルールがありそれを守っているので、


家にいても結構忙しい。


土日は娘らが親とは一緒に海に行ってくれなくなったが、それでも他にやる事もあれば他方法もある。


水木金に振り分けて家の家事をこなしているのだが、他の曜日に比べて金曜が一番早く雑事を終えられる。キャッチアップする日にあてているというのもある。



もともと、クラフトとか造形するのが得意でそういう事に時間を使うのが大好きであった。



それでも娘らが大きくなってどちらも手の器用さを受け継がず、そういう事あまり興味を持たない輩になった。


お金にあまり余裕がなかった頃から貯め続けたペンディングのものがたくさんあるので余生作るものに困る事はない。



その頃からアイデアだけは山のようにあったのだ。今でも同じ感性なのが幸いだ。



この額も趣味の切り絵を飾ろうと五年以上前に購入。未だに重い腰をあげていない。



昨日で最後のセリが終わった築地で貰った寿司ネタの表だとか、御紋の包装紙なども日本に旅行に行っては集めてる私のコレクションだ。



夫が自分のオフィスにフレームワークをもっと増やしたいとオイルペイントや写真などを買ってきた。



フレームに起こしたりするのは私仕事で、その隙に自分のもやっている。



これはリビングの一角。




数年前作った花札🎴もリビングの一角にあり、達磨なども娘らが小さい頃に一緒に作ったものだ。




リビングとダイニングは、亡き祖母が集めていたオリエンタルな絵画の形見を飾っているので



モダンジャパニーズ



がテーマ。




額縁は🖼全て黒で統一しているため、家にあるものを再利用して飾る時は額ごと色を塗って変える。




こういう事している時間が私にセラピーのように落ち着くのだ。




長女や次女が、壊れたサングラス🕶、裾上げしてほしいスカートや、お直ししてほしいドレス👗ワンピ、付け替え欲しいネックレスだとか何でも持ってくるので




そう言う事もやっている。




全てのおかんがこんなに器用ではないだろうに奴らは甘やかされている。プンプン




これからは金曜日を少しずつ趣味にも当てる事にした。