私の大豆を探す旅は続いていて、今のところ全滅。


唯一救いがあるように思ってたWhole Foodsになかった時点で結構諦めてるけど。


火曜に炎天下でコンサート会場探してウロウロ歩き日射病気味になって、


2日は寝たり起きたりで過ごした。



それでも休みの日に分担して決めている家の雑務があるのでそれをこなしたらあとはゴロゴロ寝ていた。



ジムに復帰出来たのも今朝。2日かかった。



いろんなジャンルのYouTube見て過ごした。




大豆を使用した動画ばかり見ているからか?豆腐屋(昔ながらの)の日常が出てきて




ふと、




小さい頃豆腐屋になりたかった事を思い出した。




警察官は卒業文集に書いた。
オリンピアンも夢見た。


でも、一番最初に憧れたんは、豆腐屋やったなぁ。



ど田舎の村にあった(今はもうない)豆腐屋。おっさんがラッパ吹いて自転車に乗っけて街を行き来すると、



手ぬぐいほっかむりのおばちゃんらが、家からアルミの鍋持って出てくる



そう言う昭和の風景。



1回だけ、そのモデルとなった豆腐屋へ入ったことがある。おっかないおっさんに怒られた記憶あるけど。



ステンレスの大きな槽の中に大きな豆腐が入っていた。


私は豆腐が嫌いだ。(好きなものの方が少ないので、ほんとに嗜好の話をするのは嫌)



おからはこの世のトップ5、豆乳や高野豆腐や油揚げは好きだが、



豆腐はあの味がダメガーン



豆特有の私の嫌いな豆っぽさしゃしゃり出ているのが嫌いなのだ。(私は枝豆以外の全ての豆が嫌いで、これが100パベジタリアンになれない理由の一つ)





でも、あの豆腐になり行く過程と、



連峰から流れ出る澄んだ名水の中に使ってる豆腐を見て




子供心ながらに




私も作ってみたい



と思ったのだ。




あれから40年近く経ち、




地球🌏の裏側で自分が大豆を探しているとは。




なんとなく見たYouTubeから




涙の出るような懐かしい感覚も覚えた。