モチベーションを失って行き場がなかったないだが、ようやく抜け出しつつある。


ってか、自分で抜け出した感はある。


ルーティンが出来てきて、

6:00 起床、コーヒー作る、弁当作る
6:30 長女を起こす ジムに行く準備
6:45 長女通学のため家を出る
        私も同時に家を出るダンベル


休息日の火曜とジムのオープン時間が違う土曜以外は全てこのルーティン。


月曜はフラ、水曜はヨガ🧘‍♀️も入れている。


私が頑張るきっかけになった


地元で一番古いジムのイントラB。


そしてその後出会った友人のSの時間の作り方。


私がアスリートに戻りたいと思ったのはこの二人との出会いが大きい。



でももう二度と競技はやらないと決めた。これがフラでも大会に出ない理由。



Competed all my life. It’s enough. No more



誰にでも言ってること。競技時代勝つ事優先で楽しんでやれなかった。


全然楽しくなかった。練習大嫌いだった。



いろんなことを犠牲にしてアスリートで居続けたのに何が残ってるんやろ?



筋肉貯金栄光は過去のもの。もう何にもない 。



そうやってどんどん閉ざされて行っていた。



競技をやらないが上、目標設定が出来ないのも事実。



ずっと後方にいたと思ってた奴らにもどんどん追い越され、


なんか全てが嫌になってきた。



同じことの繰り返し。



何を目指してんねん。健康な身体でええやん。



とか自分に言い聞かせて見たけど、どんどん負のループに落ちていった。



天職だと思ってた仕事も最近はイライラする方が多いし、どうしようもない連中と働いて自分だけ真面目に働くのがアホくさとか思えてきた。(これは現在進行形)



買い物でストレス発散
マシンガントークでストレス発散



欲しいものもない、そんなもんでは満たされない



と投げやりだったのに、



いつもは絶対見ないあの偽善募金番組に出てた少年の言葉に心打たれた。


心地よい関西弁もすっと耳に入るし、生駒まで練習通ってるらしい。




僕は僕に生まれてきて良かった




言うてた。



うちの次女より小さい子から出た言葉。



泣かんといてや



ってお母さんにも言うてた。ええ子や。



関連動画に出てた彼に関する全て動画も見た。号泣。



そしてこのご両親がすごい。


出来ない事を嘆く事から出来る事を喜べるように


❷運命を宿命に変える



とか言うてはった。ほぼ私と同年代かちょっと上。



この親にしてこの子ありやわ




と大感動。




そしてヨシキはやっぱり天才。やる事全てが神がかってる。



そして、



カナノウの特集も全て見た。



雪の中を長靴履いてランニング




この映像を見ただけで



雪国で電車が止まって線路の上を歩いて学校に行った日々を送った時代を思い、



泣けて来る。



あれがあったから、どんな時でも我慢出来たと。



キャプテンが言っていて、



今、仕事でストレスばかり。だけど、




1週間のたったの2日。長い人生の中では本当に数パーセントの時間。



頑張れるかなと思えてきた。




この2組の特集を見て、



また前に踏み出せた気がする。