昨日数年ぶりくらいに復活したエージェント。

長女が、練習に水のボトルを忘れて渡しに行くとコーチが本当に数年ぶりに再会した妹と少し話をしたそう。


妹もダンスに行く途中だったので、水を渡してすぐに退散。


またプールに戻る時にスーパーに寄ってから戻った。


また肩が痛いと言う。


ローテーターカフの周りの筋力強化の為にストレッチメニューを追加された。


が、


コーチと同じくらいに筋肉や骨に詳しい夫。



このオフシーズンは、競泳から離れるべきだと言う。



だろうね~。




今は、



濡れたティッシュが破れているのに、端っこで辛うじて持っている状態。




このまま泳ぎ続けたら亀裂は更に深くなり



ティッシュは破けて下に落ちてしまうだろう。



肩を酷使するスポーツに


野球
テニス
水泳
ゴルフ



とある。



まだ若いのに、



肩が使えなくなったら、



競泳どころか



ゴルフもできなくなる。




更に人生の癒しである



サーフィンもだ。



夫は、ヘルニアを患い、


サーフィンを引退した。



好きなサーフィンを止めなければいけない辛さは



よく分かるのでは?



帰りの車で目に涙を溜めていたが辛うじて泣いてはいなかった。



「どうすんの?サーフィンできなくなったら。」


「人生のたった数ヶ月の残りのオフシーズンで肩を完治させるのが、そんなに時間の無駄だろうか?別に数秒くらいタイムが遅くなってもいいじゃん」


「50歳とかでサーフィンできない自分想像したことある?」



今が大切かもしれへんけど、あんたまだこの先の人生50ー60年あるんやで?


この件については、ここ2カ月ほど、KTを貼りながら騙し騙し泳ぐナポロと何度となく話あってきた。


いつも平行線のままだったのが、



肩が回せない=サーフィンできない



と言う事にようやく気付いたのか、



家に帰って来て、



部屋で大号泣。



声をかけるのも忍びない。



犬でさえ、部屋にいけないでいる。



かわいそうに。


そこまで、水泳が好きなのか。


最初判断は夜に夫と話してから決めてもらう。


ここ大事。



水泳を止める訳ではない。



来季のシーズンまで、(8月)肩の完治に専念するのだ。



ゴルフや週一レベルで泳ぐことはあるだろう。またサーフィンもいつも通りだ。



ただ、今のように競泳選手レベルで毎日肩を酷使はしないというだけのこと。