昨日、子ども達に約束していた通り、


クリスマスショッピング(と言っても、子どものギフトは購入済みなので、クリスマス商戦でいろいろ可愛いものが売ってるお店をブラブラして、お小遣いや、皮算用したお年玉で購入。)に出かけた。



出かける少し前にピンポーンと家のチャイムがなり、




出てみると、




シロアリ定期点検の人だった。なんかいつものベテランぽい人じゃなく、若造っぽい。新しい人なのか。。。自己紹介された。




いい人そう。




なんか、一年に一回の家の中もくまなく点検する日だ。




別に出かけるのは時間決めているわけではなく、誕生会も不参加表明した後だったので、島に帰宅すればいいのは、4時45分である。




それよりも、家が汚い方が気になった。




うちには私が仕事の日は、義母が家に放課後来て子ども達の面倒を見て、習い事に連れて行ってくれる。もう何年もそうしているが、




義母はかなりの綺麗好き+家はチリ一つないモデルルームのような家なので、



たぶん家は非常に汚い。。。と思っているに違いない。




だが、抜け毛の酷い犬+さらに抜け毛の酷い母+抜け毛の酷い娘と毛だらけだし、




子供もいるので汚い。そして夫も片付けない。私は片付けるの好きだが、娘達が汚す。




でもまだ身内だからいいようなものの、





さすがにシロアリ点検の人に、この家は。。。と思ったが、今実際に汚いのは、ダイニングテーブルくらいだ。




テーブルの木が見えないくらいモノが山積み。





理科の実験道具、動画を撮っていないのでまだ置きっ放し、その上、冬休みにやるフェルティングの道具、親戚に上げるクリスマスギフトを包んでいないもの、夫の秘書や仕事関係の人にあげるお歳暮代わり??のようなもの。。。。などまあ、汚い。





それに毎日妹に課している家庭学習の○付けも終わってなく、それも溜まっている。






ちゃんと、掃除して置けばよかった~





と大後悔のまま、その人を招き入れる。





子ども達の部屋は、冬休みの初日に掃除させた。(というか前日の夜)なので、いつもの汚さではない。




子ども達の洗面所やトイレもまあ、子ども達のなのであんなもんだろう。





ダイニングは、仕方がない。目をつぶろう。





キッチンと、洗濯場、パントリー、リビングルームは、イヌの毛を除けば、それほど汚くはない。






もう一つのリビングルームもそれほど汚くはない。洗濯物をたたんだのがソファーの上にあったが、これは生活をしている上では、そんなもんだろう。





私達の部屋に先回りして、確認したところ、夫が使った洗面所や風呂周りは脱いだ服やら、パジャマやら散乱。綺麗に片付け、いちばんの問題であったベッドのメイキング。





私はこのベッドメイクがアイロンがけより嫌いなので、(というか目的が分からない。また寝るのに、どうして誰も見ないのにベッドを元に戻さなきゃいけないのかが分からない。。。。時間の無駄)




ウォークインクローゼットは入るたびに綺麗にしているので、問題ないし、





隠しようのない大きなキングサイズのベッド、とりあえず毛布など畳んでみたら、その人が点検に来た。






この部屋には東から出る太陽が照らす天窓があるのだが、





「こういうのが自分の家にも欲しいですね。。。憧れなんです。」と言われ、





そうなのか、、、、と、家の汚さに目がいっていないことに心の中で一息。






毎年思っているんだよな。。。この点検のたびに、





急な訪問あるかもしれないから、家はいつも綺麗にしておこう!




と。




が、怠けている。





仕事が休みの日は、ヨガなど運動に行って、帰宅し、早めの昼飯食べたら、その日によってやる家事・雑事の内容は大体決めてあるのに、




友人としゃべってたり、ネットの前から動けなかったり、他の用事?などで、結局次の日送りにし、




たまには急な仕事の代勤もあるが、それ以外はちゃんと出来る筈なのに、




もう、犬の散歩の時間=子ども達の下校時間(第一陣;妹が帰宅)になってしまい、




子供の習い事の送迎や夕食の準備で、結局そういう雑事は後回し(次の日の午前中)になってしまうのだ。






しかも、冬休み。





子ども達も家にいる。




年末の大掃除!とまでは行かないけど、ちょっとはこの週末きれいにしよう。





特に昨日買い物楽しんだので、今日は夫が釣りで別行動だし、




ゴルフの練習が終わったら、家で片付け物をやろう。