日曜の6時頃には帰宅していたけど、疲れて日記も書かず。
そして、月曜も練習なかったけど、全国のフィギュアが決まったので、それをおさらいしたりしていた。
というわけで、二日ぶりの日記。
とりあえずハイライトから。写真はまだダウンロードしてないし、今週も日曜まで予定は埋まっているので、しばらく無理そう。次の休みと言える休みは見当もつかない。
まず、下の娘が扁桃腺がはれて高熱も出て、ひどいことになり、救急病院へ日曜日に行ったそうだ。
のどを見せてもらったら、本当に塞がっていた。これは苦しかっただろう。
月曜は学校を休んだ。夫が欠勤して、面倒を見ることに。
私は、スタッフが一人足りない日だったし、鍵を開けなくてはいけない日だったので、仕事に行った。
スコアは全て月曜の夕方には出ていたので、仕事場で印刷してきた。
幻に消えてしまったメダルの色は銅メダルであった。
スコアが分かった以上、メダルには何の価値もないことが分かり、家に帰宅してから、昔100均でかった余興で使うような金メダルがあったので、それを遅ばせながら、ナポロの首にかけてあげた。
メダルなんてどうでもいい。
そして、今回はメダルなんて剥奪してもいいような反スポーツマンシップ的な行為を行った。それについては、私は厳しく罰する予定で、来年一年はあらゆる大会への参加を放棄しようと思っている。
私は長い間、アスリートとして生きてきた。
格闘技を含め、審判のいる競技も長いことやってきた。とくに格闘技は判定は曖昧だったりすることもある。相打ちなどは特にそうだ。
が、大会の開会式で選手宣誓などで、スポーツマンシップに則ることを誓った以上は、マナーも含めてフェアで行きたい。少なくとも私はそう思っている。
そしてまた、今回の大会では、1月に感じたのと同じように、ジャッジの不公平さが目立った。
フィギュアでは、4パネル中一つのパネルがありえないような低い点数を出していた。それでも、ナポロは、10歳以下では3位になり、(誤エントリーと、それを直したくない主催者側で揉めて、私は、そんなのどうでもいい。。。。と思っていたが 結局メダルも表彰も幻に終わった。)12歳以下総合でもHONORとしてトップ10に入った。
もう気持ちを切り替えて、全国のフィギュアを練習し始めている。去年の地方予選以来のフィギュアだ。不得意でもないが、得意でもない。が、ナポロがCOMFORTABLEといえるような状態まであと数週間で持っていってあげたいな。。。。と思っている。
チームのルーティンは最悪だった。ナポロのリフトも失敗した。ナポロの右腕を押さえる予定だった子が間に合わず、変な形で水面に上がってきたのだ。練習中もよくあったが、そのとおりになってしまった。絶対予選は通過しないだろうと思っていた。
が、ギリギリでの通過だった。
一応、これでナポロの今年の目標は達成したことになる。私のひそかな目標にも向かいつつある。私のゴールは、全国のフィギュアでいい成績を収めることだ。
偏りのないジャッジのなかで、どれくらいの成績が出せるのか、全国ではあの若さでどの辺に位置するのか、見てみたい。特に来年は、6月の大会まであらゆる遠征試合には行かない予定だ。二つのソロを作って、それをただただ練習する予定でいる。12歳で一番になる為に、2カ年計画だ。
12歳で一番になる。 これが二人の目標だ。
もともと、私たちのこのAMPHIBIANは5カ年計画だった。
7歳で最年少ででた地方最終予選のフィギュアのBARRACUDAで一人のジャッジから5.0を出して貰ったのに、その隣にいたジャッジにそそのかされて、
「こんな小さな子に5.0はもったいないわ。。。。」
と、ナポロの目の前で言われて、
そのジャッジも、そうかそうか。。。。と、「3.4」に変えた。
コーチは、抗議に行ったが聞いてもらえなかった。
今回のナポロの幻の表彰式と一緒だ。
このときも、私にはどうでもよかった。
ナポロは泣いていた。
私は、ナポロに
「泣いたら、5.0に戻してもらえると思うか?誰が見ても、どんな年齢でも5.0が出してもらえるようなフィギュアをやろう。これから毎日練習しよう。」
それからである。私たちの特訓が始まったのは。
そしてナポロは、今では9歳でも必ず上位に食い込める選手になった。先月の大会では、11-12才を差し置いて一番になった。
フィギュアには特別な思いがあるからだ。
ラッキーなことに、あと2年はフィギュアは変わらない。ナポロが13歳になるときに、同じくフィギュアが変わる。
全国への切符をつかんだ。チームのルーティンはコーチがやればいいことだ。特に、このクラブで戦うのもあと数ヶ月だ。
が、フィギュアはどこに行っても必ず行う。
全国で花開くように、今日も自主練習した。
今回のグループフィギュアはスカルのテクニックがモノを言う。しばらくやってなかったので、パートに分けて、どこを直せばいいのか把握して、家でビデオ研究した。
今週は忙しいが、木曜も続けて行う予定である。
そして、月曜も練習なかったけど、全国のフィギュアが決まったので、それをおさらいしたりしていた。
というわけで、二日ぶりの日記。
とりあえずハイライトから。写真はまだダウンロードしてないし、今週も日曜まで予定は埋まっているので、しばらく無理そう。次の休みと言える休みは見当もつかない。
まず、下の娘が扁桃腺がはれて高熱も出て、ひどいことになり、救急病院へ日曜日に行ったそうだ。
のどを見せてもらったら、本当に塞がっていた。これは苦しかっただろう。
月曜は学校を休んだ。夫が欠勤して、面倒を見ることに。
私は、スタッフが一人足りない日だったし、鍵を開けなくてはいけない日だったので、仕事に行った。
スコアは全て月曜の夕方には出ていたので、仕事場で印刷してきた。
幻に消えてしまったメダルの色は銅メダルであった。
スコアが分かった以上、メダルには何の価値もないことが分かり、家に帰宅してから、昔100均でかった余興で使うような金メダルがあったので、それを遅ばせながら、ナポロの首にかけてあげた。
メダルなんてどうでもいい。
そして、今回はメダルなんて剥奪してもいいような反スポーツマンシップ的な行為を行った。それについては、私は厳しく罰する予定で、来年一年はあらゆる大会への参加を放棄しようと思っている。
私は長い間、アスリートとして生きてきた。
格闘技を含め、審判のいる競技も長いことやってきた。とくに格闘技は判定は曖昧だったりすることもある。相打ちなどは特にそうだ。
が、大会の開会式で選手宣誓などで、スポーツマンシップに則ることを誓った以上は、マナーも含めてフェアで行きたい。少なくとも私はそう思っている。
そしてまた、今回の大会では、1月に感じたのと同じように、ジャッジの不公平さが目立った。
フィギュアでは、4パネル中一つのパネルがありえないような低い点数を出していた。それでも、ナポロは、10歳以下では3位になり、(誤エントリーと、それを直したくない主催者側で揉めて、私は、そんなのどうでもいい。。。。と思っていたが 結局メダルも表彰も幻に終わった。)12歳以下総合でもHONORとしてトップ10に入った。
もう気持ちを切り替えて、全国のフィギュアを練習し始めている。去年の地方予選以来のフィギュアだ。不得意でもないが、得意でもない。が、ナポロがCOMFORTABLEといえるような状態まであと数週間で持っていってあげたいな。。。。と思っている。
チームのルーティンは最悪だった。ナポロのリフトも失敗した。ナポロの右腕を押さえる予定だった子が間に合わず、変な形で水面に上がってきたのだ。練習中もよくあったが、そのとおりになってしまった。絶対予選は通過しないだろうと思っていた。
が、ギリギリでの通過だった。
一応、これでナポロの今年の目標は達成したことになる。私のひそかな目標にも向かいつつある。私のゴールは、全国のフィギュアでいい成績を収めることだ。
偏りのないジャッジのなかで、どれくらいの成績が出せるのか、全国ではあの若さでどの辺に位置するのか、見てみたい。特に来年は、6月の大会まであらゆる遠征試合には行かない予定だ。二つのソロを作って、それをただただ練習する予定でいる。12歳で一番になる為に、2カ年計画だ。
12歳で一番になる。 これが二人の目標だ。
もともと、私たちのこのAMPHIBIANは5カ年計画だった。
7歳で最年少ででた地方最終予選のフィギュアのBARRACUDAで一人のジャッジから5.0を出して貰ったのに、その隣にいたジャッジにそそのかされて、
「こんな小さな子に5.0はもったいないわ。。。。」
と、ナポロの目の前で言われて、
そのジャッジも、そうかそうか。。。。と、「3.4」に変えた。
コーチは、抗議に行ったが聞いてもらえなかった。
今回のナポロの幻の表彰式と一緒だ。
このときも、私にはどうでもよかった。
ナポロは泣いていた。
私は、ナポロに
「泣いたら、5.0に戻してもらえると思うか?誰が見ても、どんな年齢でも5.0が出してもらえるようなフィギュアをやろう。これから毎日練習しよう。」
それからである。私たちの特訓が始まったのは。
そしてナポロは、今では9歳でも必ず上位に食い込める選手になった。先月の大会では、11-12才を差し置いて一番になった。
フィギュアには特別な思いがあるからだ。
ラッキーなことに、あと2年はフィギュアは変わらない。ナポロが13歳になるときに、同じくフィギュアが変わる。
全国への切符をつかんだ。チームのルーティンはコーチがやればいいことだ。特に、このクラブで戦うのもあと数ヶ月だ。
が、フィギュアはどこに行っても必ず行う。
全国で花開くように、今日も自主練習した。
今回のグループフィギュアはスカルのテクニックがモノを言う。しばらくやってなかったので、パートに分けて、どこを直せばいいのか把握して、家でビデオ研究した。
今週は忙しいが、木曜も続けて行う予定である。