私たちの標語 「4月13日を忘れない」
Remember April 13th
てことですね。
つりから帰宅した夫は、コーチに離脱することを連絡するから電話番号を教えてくれと言って来た。
今日で模試が終わったナポロは、一夜明けて少しは落ち着いた私と話をし、「今シーズンは、嫌でも普通に装い今所属するクラブで終わらせたい。。。。」との意向。
確かに。
それもある。
急ぐ必要はない。
噴火した火山はまだ海底にあって、まだ誰も見えていない。その闘志をやる気に変えて、向こうがその気なら、じゃあ、地方最終予選でも、
優勝してやろうではないか。Figで。
チームの正選手から外れたとしよう、デュエットは一位通過だが、辞退している。と言うことは、フィギュアだけの為に行くんですね~。何時間もかけて。
それでもいいでしょう。
そして、コーチが思い知ればいい。
6点も7点もナポロより低いフィギュアの点数しか出せないような輩がどういうわけか、チームに正選手になっている。と言うことは、50%で算出されるフィギュアのスコアも当然下がるわけで。。。。
「フィギュアが大切」
「フィギュアが大切」
といつも、練習中に言ってるのは誰???
そして、今回の大会でもルーティンでは負けていながらフィギュアのスコアで挽回して優勝したトリオや3位に食い込んだトリオがあったのでは???
それを、1番になったナポロを褒めることなく、頑張ったことを認めることなく、
補欠候補ですか???
お父さんは、ナポロの決断を聞いて、
「Incredible creature!」と呼んでいた。確かに。
どっちが大人?私よりもずっと大人である。
が、ナポロはハングリー精神をやる気に変えることが出来る人。
昨日の自主練数も、次のフィギュアに向けて動き始めた。クレーンの位置と角度だけで、1時間半。それだけ。ただただクレーン。そして、錘をつけてバラクーダ。これは私が水上から引き上げて。ナポロの上半身の動きを再確認する為。
尊敬するイチロー選手の、「夢をかなえるためには、小さな積み重ねが何より大切」という名言と、これまた尊敬する千代の富士の引退の言葉、「体力の限界」まで挑戦しようじゃないの。
そして、コーチが後悔すればいい。
リスペクトのない言葉でナポロを傷つけたこと。大事な模試前にナポロが精神的に弱いのは誰よりも知っているはずではないか。。。。。
分かったようなことを言って置きながら、ナポロが「リフトから降りたい」「デュエットもトリオも外れてチームに専念したい」という意向を数週間前に伝えたことが、今回の引き金だったと思っている。
要するに、コーチはコーチのやりたいことをやっている。
コーチは、選手の意向などどうでもいのだ。そしてフィギュアのスコアも。
全国にいけるのか??
ナポロのスコアなしで。
一番だぞ。そんな逸材を外すのか?
全国の強化合宿にまだ10歳以下の宝石を見せびらかしたくて、ナポロを無理やり連れて行きたかったのはどこの誰だ????
Aチーム10人いる中で、全てのフィギュアにおいて、4点台が出なかったのはナポロだけだ。どのパネルでもどのジャッジでも4点台を出すジャッジはいなかった。130センチに満たない体から出す、バレエレッグも足の長さで判定するジャッジが多い中、妥当な評価を得た。
柔軟性で伸びのあるスプリットを疲労したWOF、マジックアーチでスコアラー全員が全く同じ点数をだしたスヲードフィッシュ、何度も自主練習したバーティカルの姿勢を上手く保持して高評価を得たポーパス。全て上手くいった。ナポロに非はまったくなかった。
うちのAチーム1位(というか、大会総合で一位。)と、10位の間は、8点差。
悔しすぎるので書きとめておこう。どれだけ離れているか。
1位 ナポロ(10歳以下と総合優勝) 補欠候補
2位 ロザリン(11-12歳の部優勝) 0.954差
3位 L 2.075 差 これを覆すのは大きい
6位 M 3.099 差
11位 R (10歳以下の部 準優勝) 4.507 差
13位 V 4.941 差
14位 子デブ 5.211 差 これも補欠候補
15位 デブ 6.06差 ←これがどういうわけか正選手
16位 I 6.796 差 これも補欠候補 これが補欠になるべき
18位 C 8.296 差 補欠決まり
馬鹿でも分かる算数だ。
ナポロのルーティン力は最高ではないけど、補欠に入るレベルではない。
まあ、少なくともあのコーチの教え方(ころころ変える!時間の配分ができない!未だにルーティン終わってない!)では、ルーティン力も落ちると言うものだ。
が、TEAM AMPHIBIAN は誓った。
この火山の噴火を利用して、地方最終予選では今年の目標の一つであるライバル魯を落ち負かすことである。
頑張れ、ナポロ!
Remember April 13th
てことですね。
つりから帰宅した夫は、コーチに離脱することを連絡するから電話番号を教えてくれと言って来た。
今日で模試が終わったナポロは、一夜明けて少しは落ち着いた私と話をし、「今シーズンは、嫌でも普通に装い今所属するクラブで終わらせたい。。。。」との意向。
確かに。
それもある。
急ぐ必要はない。
噴火した火山はまだ海底にあって、まだ誰も見えていない。その闘志をやる気に変えて、向こうがその気なら、じゃあ、地方最終予選でも、
優勝してやろうではないか。Figで。
チームの正選手から外れたとしよう、デュエットは一位通過だが、辞退している。と言うことは、フィギュアだけの為に行くんですね~。何時間もかけて。
それでもいいでしょう。
そして、コーチが思い知ればいい。
6点も7点もナポロより低いフィギュアの点数しか出せないような輩がどういうわけか、チームに正選手になっている。と言うことは、50%で算出されるフィギュアのスコアも当然下がるわけで。。。。
「フィギュアが大切」
「フィギュアが大切」
といつも、練習中に言ってるのは誰???
そして、今回の大会でもルーティンでは負けていながらフィギュアのスコアで挽回して優勝したトリオや3位に食い込んだトリオがあったのでは???
それを、1番になったナポロを褒めることなく、頑張ったことを認めることなく、
補欠候補ですか???
お父さんは、ナポロの決断を聞いて、
「Incredible creature!」と呼んでいた。確かに。
どっちが大人?私よりもずっと大人である。
が、ナポロはハングリー精神をやる気に変えることが出来る人。
昨日の自主練数も、次のフィギュアに向けて動き始めた。クレーンの位置と角度だけで、1時間半。それだけ。ただただクレーン。そして、錘をつけてバラクーダ。これは私が水上から引き上げて。ナポロの上半身の動きを再確認する為。
尊敬するイチロー選手の、「夢をかなえるためには、小さな積み重ねが何より大切」という名言と、これまた尊敬する千代の富士の引退の言葉、「体力の限界」まで挑戦しようじゃないの。
そして、コーチが後悔すればいい。
リスペクトのない言葉でナポロを傷つけたこと。大事な模試前にナポロが精神的に弱いのは誰よりも知っているはずではないか。。。。。
分かったようなことを言って置きながら、ナポロが「リフトから降りたい」「デュエットもトリオも外れてチームに専念したい」という意向を数週間前に伝えたことが、今回の引き金だったと思っている。
要するに、コーチはコーチのやりたいことをやっている。
コーチは、選手の意向などどうでもいのだ。そしてフィギュアのスコアも。
全国にいけるのか??
ナポロのスコアなしで。
一番だぞ。そんな逸材を外すのか?
全国の強化合宿にまだ10歳以下の宝石を見せびらかしたくて、ナポロを無理やり連れて行きたかったのはどこの誰だ????
Aチーム10人いる中で、全てのフィギュアにおいて、4点台が出なかったのはナポロだけだ。どのパネルでもどのジャッジでも4点台を出すジャッジはいなかった。130センチに満たない体から出す、バレエレッグも足の長さで判定するジャッジが多い中、妥当な評価を得た。
柔軟性で伸びのあるスプリットを疲労したWOF、マジックアーチでスコアラー全員が全く同じ点数をだしたスヲードフィッシュ、何度も自主練習したバーティカルの姿勢を上手く保持して高評価を得たポーパス。全て上手くいった。ナポロに非はまったくなかった。
うちのAチーム1位(というか、大会総合で一位。)と、10位の間は、8点差。
悔しすぎるので書きとめておこう。どれだけ離れているか。
1位 ナポロ(10歳以下と総合優勝) 補欠候補
2位 ロザリン(11-12歳の部優勝) 0.954差
3位 L 2.075 差 これを覆すのは大きい
6位 M 3.099 差
11位 R (10歳以下の部 準優勝) 4.507 差
13位 V 4.941 差
14位 子デブ 5.211 差 これも補欠候補
15位 デブ 6.06差 ←これがどういうわけか正選手
16位 I 6.796 差 これも補欠候補 これが補欠になるべき
18位 C 8.296 差 補欠決まり
馬鹿でも分かる算数だ。
ナポロのルーティン力は最高ではないけど、補欠に入るレベルではない。
まあ、少なくともあのコーチの教え方(ころころ変える!時間の配分ができない!未だにルーティン終わってない!)では、ルーティン力も落ちると言うものだ。
が、TEAM AMPHIBIAN は誓った。
この火山の噴火を利用して、地方最終予選では今年の目標の一つであるライバル魯を落ち負かすことである。
頑張れ、ナポロ!