TOKYO~恋~ 第7話


けんすけ『俺、あやめのことが好きだ。』


あやめ『私も、けんすけのことが好きです』


やっぱり二人は両思いだった―――。


あやめ『つきあってください』


けんすけ『・・・いいよ』


そのこと、あやめとゆきなは...


みお『今頃うまくいってるよ~』


ゆきな『うん...そうだよね!!』


そのあと、あやめがゆきなとみおの所へ戻ってきた。


みお『あっ、あやめ^^』


ゆきな『あやめどーだった??』


あやめ『・・・両思いだったよ!!』


ゆきな『えーすごいじゃーん』


みお『デートとかしないの??』


あやめ『まだそのことは、話してないかな』


ゆきな『え~、じゃあトリプルデートしない!?w』


みお『えっ、私、彼氏い、いないよ....』


ゆきな『え~みお好きな人いるの~??』


みお『いるけどぉ...ぜんぜん話せてないよっ』


そのあと、みおは、携帯のある人からのメールをみつめる。


あやめ『それって、しゅうやくんからのメールじゃない??』


みお『う、うん...私、しゅうやから告られたの。私も...』


ゆきな『話つづけて』


みお『私も、しゅうやのこと好きなの!!!』


あやめ『えー、メール返さないの??』


ゆきな『わたしは、ゆうだいくんだけどねw』


みお『自分から告白するのも、できないよ』


ゆきな『噂をすればあれしゅうやじゃーん いっておいで~』


みお『うん!!いってくる!!』


みお『しゅうや~~』


しゅうや『みお、メールの返信してくれよ~~~』


みお『実は、私もしゅうやのことが好きでしたっ』


しゅうや『・・・まじかよ、ありがとな!!』


みお『私、ずっと前からしゅうやのことが好きだった。』


しゅうや『おれも、みおのことずっと前からすきだった・・・!』


みお『フフ、ありがとう』


ゆきな『私も、ゆうだいに告ってくる!!』


3人の恋はうごきだす・・・!?


TOKYO~恋~ 第7話 END

恋色病棟 第3話


そうやって、噂は広がっていくばかり――――。


そういうことで、まゆのファンクラブは一気に減った。


だが、秀汰、大輝は、毎日まゆのことで喧嘩ばかり...


ある日には、殴り合う所だってあった。


そこで、二人は決めた。


大輝『まゆにどっちが好きか聞いてもらわねぇか??』


秀汰『あぁ、いいとも』


大輝『もし大輝ってゆったらあきらめろよ!?』


秀汰『・・・・分かった。』


まゆ『ぁーっ、二人とも何はなしてるのっ??』


秀汰『まゆ、話があるんだ。』


二人は、だれもいない所へまゆをつれていく――――。


まゆ『ねぇ、はなしってなにょ??』


大輝『まゆ、俺と秀汰どっちがいいか??』


まゆ『ぇ、ぁの、その......』


まゆはおちつかなくなり、もじもじしている。


まゆ『ま、まゅは、二人とも好きすぎて、選べませんっ』


そう言い残し、まゆは教室へ走って行った。


秀汰『おまえ、まゆになんかしただろ??』


大輝『おまえだって、まゆとキスしたんだろ??』


秀汰『おまえはどうなのか聞いている!!』


大輝『おれ??俺は、まゆとこのあいだキスしたけど??』


秀汰『・・・・・・・・・・・・・』


キーンコーンカーンコーン―――――――――。


二人は黙って、教室へ戻った。


まゆは、かげで小声でしゃべった。


まゆ『まゅは、大輝の方が好きなのに、どうして秀汰にまでキュンキュンするの??』


大輝『おい、まゆ!!今なんていった!?』


まゆ『ぅぅん、なんでもなぃ、さぁ、席つこ。』


大輝は、まゆの一人ごとを聞いてしまった―――――――。




恋色病棟 第3話 END

恋色病棟 第2話


秀汰『あ、まゆ、遅れてごめん。』


まゆ『まゅも、2分ぉくれちゃった...w』


秀汰『あ、このアイス、まゆの好きなアイスだろ??』


まゆ『ぅん!!今日もこのァイスとここのジュースを買ぉーヵなってw』


秀汰『お、俺がまゆのぶんも買ってやる。』


まゆ『ぇ??なにゅってんの??二つで500円くぃするょ??』


秀汰『いいんだ。まゆのためなら、いくらでもはらってやるよ。』


まゆ『秀汰ありがとぅ☆秀汰、ダィスキッ!!』


秀汰『俺も、まゆが好きだ^^ じゃあ、アイスたべよっか☆』


それから、二人はゆっくり、アイスを食べたりしました。


時間がすぎ、秀汰とまゆは、一緒へ家へ帰った。


秀汰『ん??まゆ??』


まゆは、秀汰の手をつないだ。


まゆ『秀汰...ありがとぅ...』


秀汰『まゆ.....』


秀汰は、まゆを抱いた。まゆは、我慢できなくなり、


まゆは、そっと、秀汰にとろけるようなキスをしました。


そこへ、お母さんから、おつかいを頼まれていた、大輝がやってきました。


大輝『よぉーまゆ―――――。』


二人は、大輝にきずいていなかった。


大輝は、まゆの幸せそうな顔、秀汰を一生懸命抱きしめている。


大輝『それじゃあ・・・ごめん・・・』


大輝は、泣きながら家へ帰って行った。


それから、二人は家へ帰りました。


まゆ『大輝ッ!!ぉはょ~w』


大輝『・・・・・・・・』


まゆ『どぉしたの??ゲンキなぃじゃん!!』


大輝『ごめん、どっか行くから。』


まゆ『ぇっ!?大輝まって!!』


まゆは、誰もいないところで、大輝の手をグッと引いて


抱きしめた。


まゆ『大輝...秀汰とまゅのとこ、みてたんだね。』


大輝『....ごめん........』


まゆ『ぅぅん、まゅは、秀汰からキュンてされるようなことをされたから...』


大輝『そうか...ねぇ、キスしてもいいか??』


まゆ『ぅんっ!!秀汰より、大輝の方が好きぃっ///』


大輝は、まゆにキスをした。


それから、勇太郎という男がキスをしているのをみていた。


勇太郎は、走って教室へはしっていった。


勇太郎『なぁ、まゆが大輝とキスしてたんだぜ!?』


周りの男子A『んっ、そういえば、秀汰ともキスしたんだってよ』


周りの男子B『えー二股とかまじむりー』


そうやって、三人の噂はやまなかった...


恋色病棟 第2話 END