こんにちわ！

星野美和です。

昨日、長女がお友達に借りてきた

漫画「義雄の空」の5巻。

義男の空第5巻

Amazon（アマゾン）

587〜3,244円

どんな漫画なのか？と

長女が真剣に読んでいるところを

覗き込んで見てみたんですが

これが、

一瞬で泣ける漫画だったので

むしろ見れない！！！！（泣）

そんな内容でした。

実話を元にした漫画なのだそうで

赤ちゃんと

そのご両親の物語の回でした。

赤ちゃんに対する母親の想いって

生まれた時から

1歳くらいまでは

育児サークルとかに出向いても

みんな、かわいい

みんな、「赤ちゃん」という感じで

ニコニコしていられるけれど

1歳を超えたあたりくらいから

どうしても

周りの赤ちゃんと比べてしまって

「うちの子は食べない」

「うちの子は歩かない」

「うちの子はしゃべらない」

っていう

周りの赤ちゃんがモデルケースとなって

あれが標準なのに

なぜ？

って思ってしまいがち。

私も本当にこれに悩まされて

長女が1歳になっても自力で立とうとせず

歩いたのは1歳11ヶ月ととても遅かったのですね。

また、言葉を発したのも

2歳8ヶ月と

とっても遅かった。

周りに比べて。

ですが、今となって

長女を見てみると

あの当時の発達の遅れって

全然「遅れ」ではなかったということに

気付かされます。

あの時の私の尋常ではない

「周りに比べて、できていない」

という思いはなんだったのか。

なぜ、比べる必要があったのだろうか？

もちろん、体調の不調だったり

いち早く異変に気づくことは大前提。

だけど

異変に気づくことと

周りと比べることって

また別な話。

私が周りと比べてしまった理由。

この要因の一つとしては

初めての育児だったこともあり

とにかく周りを見てみないと

わからないことばかりだった、

ということも大きいかと思います。

だからこそ

次女が生まれてからは

何も気にすることなく

周りと比べることなく、接することができているんですよね。

（ちなみに次女は2年生になりますがひらがながまだ書けませんw）

周りに比べてお勉強ができていなくても

精神性が高く

やたら情熱的な次女を見ていると

なんら問題がなく感じるということも大きいです。

本人曰く

「字はイメージで読めばいい」とさえ言っています。

そして

我が家の場合は二人とも

食に対する熱意があるから

食べることに関しても

なんら心配もありません。

バランスよくなんでも食べて

字が書けなくても読めなくても

本人が心配ないと言っていて

生きていられることが

何よりも素晴らしいことだから。

ところが

今朝、ふと読んだ

noteの記事

マイ・ストーリーエピソード3｜大野ゆうこ＠ミッションリーダー/マインドコーチ｜note 【1歳の娘が乳幼児摂食障害という診断】やりたいこと探しをしまくっていた私が、 40歳を過ぎてから自分の使命に気づき、自分の人生に遠慮なく、いきいきと生きられるようになるまで。 ●1歳過ぎても、本当に母乳しか飲まない娘。ミルクも、水も、お茶も、もちろん離乳食も、全く飲みません＆食べません。本当に、母乳だけ。上の子もいるし、まあいつか食べるで…

note.com

ミッションリーダー・マインドコーチの

大野ゆうこさんのこの記事が

朝からもう

涙なみだで

昨日の「義雄の空」といい

ゆうこさんのこの記事といい

なんだか

私も今朝はとんでもなく泣いてしまいました。。。

我が家の長女が1歳を超えた頃の

みんなと比べてできていないことの多さに

悩まされていた当時を

思い出してしまいました。

ゆうこさんの場合は第２子である

娘さんが

1歳3ヶ月になっても何も口にしようとせず

「乳幼児摂食障害」と診断され

入院し、管を通され

そこから栄養を流し、

そして、初めて口にしたのは

「チュッパチャップス」だった、というのです。

その時の喜びや

それまでの葛藤も

本当に伝わってきて

感動や切なさが織り混ざった

涙が、朝からもうすごいwww

そしてゆうこさんが

こう書いておりました。

娘のこの出来事が、今となっては大きなギフトだった思えます。

誰かと比べる必要はない。

自分が感じる幸せを大切にして良い。

そんなメッセージを一生懸命伝えてくれていました。

ゆうこさんの娘さんが

食べ物を自力で食べるようになったは

3歳から、だったそうです。

きっとそれまでの間

ゆうこさんは幾度も周りの子どもたちや

周りの親の目を気にしてきたのではないでしょうか。

冒頭の話に戻りますが、赤ちゃんって

生まれた時はただただ可愛い！って

もてはやされるのに

1歳を過ぎた頃から

あれができない

まだできていないと

親が勝手に不安になり

小学校に進めば

学校の教育がどうの

先生の教え方が悪い

あのお母さんはとても教育熱心で

あのお母さんは全然子どもを見ていない

って、、、

子どもの一生をなんだと思っているか。

ゆうこさんの娘さんの記事を読んだら

どんなに小さな子でも

こうして自我があって

自分の生きたいように生きているんだな

って思えて

生命力についてこうして考えさせられて

私も見習わないと！

と思った次第です。

現在、記事を書いた大野ゆうこさんは

ミッションリーダー・マインドコーチとして

活動しています。

ゆうこさんのストーリーを遡って読んだら

銀座の百貨店で勤務されていたこともあったようで

その頃には

お金も好きなように使って

さらには恋愛面でも

スピード結婚スピード出産で

絵に描いたような幸せを過ごしていたんだそう。

そこから第2子出産での

娘さんの乳幼児摂食障害が判明。

一気に誰にも会いたくないという

生活に急転したのだそうです。

そして先ほどの言葉

誰かと比べる必要はない。

自分が感じる幸せを大切にして良い。

このお言葉が

ゆうこさんの身体中を駆け巡ったのでしょう。

本当に素晴らしいギフトを娘さんから受け取ったのですね！

私もゆうこさんのおかげで

当時のことを思い出し

あんなに周りと比べて必死になっていたな、、、と

振り返ることができたし

これからは

あなたがいるだけで全てなんだよ

という意識で接していきたいなとも思えました。

これはもちろん

我が子だけでなく

私と出会ってくれた全ての人に。

というわけで

ゆうこさん、朝から大きなギフトを

ありがとうございます！

ゆうこさんのコーチングによって

全ては私であり

私が全てである

ということを実感できるのだろうなと

思いました！

大野ゆうこさんはアメブロも書いています。

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ミッション×マインドで才能開花大野ゆうこさんのブログです。最近の記事は「マイ・ストーリー#2【結婚と育児によって、自信を失い始める30代】（画像あり）」です。

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大野ゆうこ＠ミッションリーダー/マインドコーチ｜noteバリキャリの20代、結婚・出産・専業主婦の30代を経て、「自分らしく生きるとは何か」という壁にぶつかり、40歳でコーチングと出会う。2000名以上の就労サポート経験を活かし、誰かの為に生きがちな女性の潜在意識を引き出し、自分が本当に叶えたい人生へとシフトさせています。

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ゆうこさん、

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星野美和

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