昨日、友人のお店のヘルプに入りました。


で、お客様がいらして、HPのこの料理を食べたいと。



そんなものは、仕込んでいません、聞いていません、見てません(^^;。


最後は、材料もありません・・・。



が、そこであきらめず、知識の中から、同等品を推測して提案してみました。


受容れられたので、即調理。



幸いお客様は喜んでくださいました。



正直、僕は「うだつのあがらないシェフ」だと思っていました。


でも、その観念を手放そうと決めました。



トップシェフと比べて無価値感にひたっているのは、


自分にも周囲にも失礼であろうと。



僕は僕らしく。


僕のベストを提供する。


お口に合わない可能性を受けいれながらも、自分の才能を受けいれよう。


そう決めたら、訪れた現実。



自分を小さくすぎず、大きすぎず。


ありのままに受け入れ、表現してみます。