修行の日々で気がついた不思議なこと。
それはシェフ修行の学びと、内面磨きは、不思議に共通するということ。
妙な気づきは、当然僕の胸の中にしまわれました。
そんなこと、誰も興味ないよ、と思ってしまったから。
その綿菓子のようなやわらかい、淡い気づきは、
汗や涙や、喜びや感動は、それを包み、固めました。
まるで、フランス料理のアスピック(ゼリー寄せ)のように。
モザイクのようにきらきら輝く気づきは、
日本人である自分が、フランス料理を選んだことによる疑問。
異国人ゆえに考える、「何故こうなの?」
それも人生を大きく動かしていくのでした。
これから僕の気づきを分かち合い、読んでくださる方との間で”
僕もあなたも、急がず、しかし着実に”真実の人生”
そんな意図を放ち、この文章を発信し続けます。
大好きなことが、いかにしてその人の人生の味わいを深めるのか?
どうぞ、お付き合いくださいね(^^。
いつも、あなたを静かに応援しております。