地震が怖いわけではない?! 並木良和さんの動画より | ビールがうまくなる目醒めのレシピ

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並木さんと、私は存じ上げなかった

のですが長瀬英次さんという

ビジネスのマーケターの方との対談動画で

 

 

とても興味深いお話があったので

文字起こししました。

 

 

 

 

 

以前から並木さんは、自分の中の

怖れや不安を手放すよう言われてます。

 

 

 

そうすると、地震が来ても

平常心でいられると、

講演会などでお話しされてましたが

 

 

 

 

そこまで超然としていられるのは

並木さんだからじゃないの?

と思ってました。

 

 

 

 

 

だって、やっぱ揺れたら怖いじゃんね?

 

 

 

 

この動画の中で、生配信中に実際に

地震があったみたいで

それに関連してのお話しで

 

 

 

 

 

 

 

「こういうとき、揺れない、ブレない 

自分の中に安定を見出す。
恐怖や不安を使わない

 

というのが大切です。

 



自分たちの意識が自然に反映される

日々、不安や恐怖を手放していくと
「揺れている」に恐怖をくっつけない

 

 



ただ揺れている

揺れてものが落ちてくる
そこに恐怖はない


起きている現象に恐怖や不安をくっつけて
体験している


ほんとうは地震で恐怖を感じているわけではない


自分がもともと持っている恐怖を
地震にくっつけているだけ



ここを多くの人が勘違いしている



だから、地震は怖いという刷り込みになる



これはネガティブなこと ポジティブなことと
ジャッジしている



で、そういう体験として自分に刷り込んでしまう」

 

 

 

というのです。

 

 

 

 

 

 

つまり、過去地震が起きたときに

怖い思いをした。

 

 

 

地震=怖い

 

 

という刷り込みが起きた。

 

 

 

 

地震という現象には

もともとなんの思いも

くっついていない

 

 

そこに自分の持っている

 

恐怖、不安の周波数を

くっつけているだけ。

 

 

 

 

 

 

というのです。

 

 

 

 

 

なので、自分の中のその

周波数を日頃から

手放していれば

 

 

 

地震が起きたとき

「怖い」という感情は起きない

 

そういうことです。

 

 

 

 

 

 

どうでしょう?

 

 

 

 

 

 

地震は怖くて当たり前

 

 

これもひとつの思い込み

ですよね。

 

 

 

 

 

そして、自分の中に

「恐怖」「不安」という周波数

がなければ、その現象が起きても

発動しない。

 

 

 

たとえば、です。

 

 

 

 

高所恐怖症の人が感じる

恐怖を、みんなが感じる

わけではありません。

 

 

 

恐怖症の人は

高いところ=怖い

 

 

 

いう刷り込みがあるんですね。

 

 

 

 

私にはないので、感じない。

 

 

 

それと似たようなものでしょうか。

 

 

 

 

 

もちろん、地震が起きたとき

物が落ちてきてけがをしたら

痛いです。

 

 

 

でも、それと「恐怖」が連動してる

わけではありません。

 

 

 

 

 

たぶん、けが=死

という結びつきがあるからでしょう。

 

 

 

 

死が怖い

 

というのも、刷り込みかもしれません。

 

 

 

 

 

 

日頃から「恐怖」や「不安」を手放せ、

と「並木さんがしつこく言うのは

こういう意味だったんだなあ、と

 

あらためて氣づきました。

 

 

 

 

 

自分の中から「恐怖」や「不安」

の周波数が1ミリもなくなった時

 

 

 

地震

 

 

 

について、自分がどう感じるのか

興味深いです。

 

 

 

 

 

 

 

過去記事の 「統合ワーク」のやり方

です。

 

 

 

 

 

 

 

ご参考までに。

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

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