大切だと思っていることとか
こうすべきだと思って
自分なりに努力していることとかを
蔑ろにしている人を見て
そしてその人がさらに幸せそうだったり
幸せだ！みたいな事を書いてると
なぜ！と
怒りが湧いてくるんだと」
私には、友人だと思ってた人から
特段事件があったわけではないのに
縁を切られたことがあり
相手から、なんか違う感じがする
みたいなことばを残して去られました。
その時はショックで
しばらくどうしようもなかったです。
最後に、伝えたいことがあると
いわれたのですが
（彼女は普通にチャネリング
してた人なので）
それを聞くのを拒否しました。
その後、私の中で
彼女に対する依存心があったことに
氣づきました。
あの時去られてなかったら
今でも依存したままでいただろうと
思います。
最近、SNSで彼女の名前を見ることがあり、
自分の中に「怒り」が残っていることに
氣づきました。
まさに、ケシーさんの言うような
「なぜ！」
という怒りです。
そして、あの時彼女はなにを
伝えたかったのだろう、とも思いました。
その明け方、夢を見ました。
私が氣にいらない人から（彼女ではありません）
私の人生を批評する紙を渡され
そのことにすごく腹を立てているのです。
なんでこんな人に、私の人生を批評
されなきゃいけないのよ！
どうやら夢の中で、私はその人のことを
どこかで見下していました。
格下だと思ってた人物から
自分を評するものを渡されたのが
ものすごくカチンと来たようです。
それから、彼女とすれ違う場面があり
むこうは軽く会釈をしたのに私は無視をしました。
そのことを、私の友人たちに
とがめられました。
「あの態度は、大人としてどうか」
みたいなことを静かに諭されたのです。
私は逆に、あんなことをされた
直後なんだから！と訴えました。
それでも、それは別として
ちゃんとその文章を読んでみたら
みたいなことを他の友人にも
いわれました。
フシギなのは、みんな私のことを
責める気配は全くなく
静かに、諭す態度だったことです。
私はもう一度、わたされた紙を見ましたが
書いてある文章が理解できません。
そこで明け方に目を覚ましました。
SNSで彼女の名前を見たことと
夢の内容が無関係とは思えません。
いったい何を伝えてきてるんだろう。
そこで、思ったのは
その人間に対する自分の感情と
「情報」の正否は別だ、ということです。
自分の好き嫌いの感情が
情報を受け取ることを拒否している
という事実です。
嫌っている相手の情報が
正しいと認めるのはつらいです。
大事なのは、その情報が正しいとか
間違っているとかではなく
自分の感情がブロックになる
ということです。
ニュートラルでいられないのですね。
夢の中で、紙の字面は追えたのに
内容を理解できなかったのは
そういうことだ、と思い至りました。
これから、
「情報によって大衆がどれだけいうことを聞くか？」
という実験がますます増えるといいます。
同調圧力以上に、自分のかけている眼鏡
（観念、常識、感情）
にいかに氣づくか、ということも
だいじになってきますね。
いま、水星が逆行しているそうです。
噴火の前後、体調が悪くなったり
極度の眠気に襲われたり、といった
人も多いようです。
自分のせいではなく、星が影響している
地球の変化をからだが敏感に感じている
そのことを知っておくだけでも
不安が軽減されると思います。
逆行は2月4日まで続きます。
Photo by Kees Streefkerk on Unsplash