エゴを抱きしめる(チケット)③ | ビールがうまくなる目醒めのレシピ

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わたしたちが、望むものを口にするとき

本当に欲しいものにもかかわらず

 

 

 

 

心のどこかで

 

 

 

 

「ムリだよ」

「今のあなたはふさわしくない」

「時間もかかるし、資格もないし、

もっと勉強しなきゃ」 

 

 

 

こんな声聞こえませんか?

 

 

 

 

 

 

これが、エゴの声です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゴはあなたに「現実を見ろ」

といっています。

望みながら、心の片隅で

「ムリ」という想いがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも「かなう」「かなう」「かなう」

と言い続けることは

それが「難しい」と

毎回宣言しているようなものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、どうしたらいいの?

 

 

 

 

 

私たちはエゴがいる限り

願望実現なんて、無理ってこと?

 

 

 

 

 

 

 

 

そうではありません。

 

 

 

 

 

 

エゴは、あなたに簡単に

幸せになってもらいたくないので

願望は難しい、と

言い聞かせてきます。

 

 

 

 

 

 

その声は、あなた自身でもあります。

 

 

エゴは、どこかから現れて

あなたを惑わせているわけ

ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

エゴもあなたの一部です。

 

 

 

 

なので、エゴの存在を認めるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

願望を願って、反する声が聞こえたとき

その声の存在を認めるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ~、また心配してるな

そういう観念があるんだな」

 

 

 

 

そして、こういってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとう、愛しています」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえどんな邪念であっても

あなたの一部です。

なので、愛をもって接するのです。

 

 

 

あなたがあなたにそうするように

存在を認めて

愛を注いでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとう、愛しています」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、その観念を手放します。

 

 

 

 

 

「今までありがとう、さようなら」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして別れを告げます。
特にイメージする必要はありません。
ただ、その障害となっていた観念に

別れを告げてください。
こうやって愛を持って送り出すことで、

邪魔な観念はあなたの内部から消えて
いきます。
消えたことが実感できなくても構いません。


ただ「自分の意志でその観念に別れを

告げた」という事実に注目してください

(本文より抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観念が本当に消えたかどうか

 

 

 

 

確認はしないでください。

 

 

 

 

 

なぜなら、「確認する」

という作業はそもそも

「なくなっていないかも」

という不安があるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それを確認することは

その観念を強化することになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも不安になったら

さきほどのメソッドを

繰り返してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは願望を願ったとき

だけではなく

 

日常で「心配」や「不安」

が出てきたときにも有効です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「心配だな~」という考えが

浮かんだら

 

 

 

 

「そう心配してるのね、ありがとう

愛しています」

 

 

 

 

 

 

 

「でももういらない、さようなら」

そういって手放しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は心配を

オクタヒドロンに入れて

太陽に向かって手放します。

 

 

 

 

「心配」は次第に小さくなって

次第に消えていくのを

実感しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(続きます)