最近、衝撃を受けた本(チケット)① | ビールがうまくなる目醒めのレシピ

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ここのところ、弊ブログのフォロワーが

急激に増えているんですが

 

 

 

 

別に私のファンが増えたって

ことではなくて

 

 

 

 

 

なんか起業したがってるみたい

だから、よければ協力しますよ

 

っていう応援の意味合いなんだと

思っています。

 

 

 

 

 

それはありがたいことです。

 

 

 

 

 

 

これからは個の時代で

独立して、起業して

自分で好きなことで

仕事していく。

 

 

 

 

 

でも、これまで

与えてもらった仕事を

時間内でこなして

決まったお給料をもらう

 

 

 

 

 

 

そういう「消費者意識」で

やってきて

 

その延長線で

個人事業主なんて

できるの?どうやって?

どうしてやってけるの?

 

 

 

 

 

 

 

そんな風に途方に暮れてる。

 

 

 

 

 

そんな方多いんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

だから私も

「集客」「告知」「セールス」

 

 

 

 

 

いちばん「わー!!」ってなりそうな

分野を、地道にやっていくしかないんだ。

 

 

 

 

 

 

「消費者意識」から「提供者意識」

に変更して

どんな価値を与えていけるか

どんなものを提供できるか

どんなサービスなら喜んでもらえるか

 

 

 

 

 

 

考えて、告知して

信頼してもらうための記事を

いっぱい書いて

 

 

 

 

 

 

そうやってファンになってもらって

それからサービスを提供して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なにかを得るためには、なにかをしなければいけない」

 

 

 

 

 

 

 

この、エゴの罠に見事にはまってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに氣づかされたのが

この本です。

 

 

「チケット」

著者108さん。

電子書籍です。

 

 

 

 

 

 

この本には、今もずっと衝撃を

受けてまして

何度も読み返しています。

 

 

 

 

 

 

エゴの存在には

振り回されない。

 

 

 

 

 

そう思ってた自分でしたが

この

 

 

 

 

 

「幸せを手に入れるためには

これこれをする必要がある」

 

 

 

 

 

 

 

その思いさえも、「エゴの発想」

 

 

 

 

 

そこには全く思い至りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、まだまだだから

まだまだ至らないから

まだまだ

まだまだ

まだまだ・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の「魂の発達」の記事とは

正反対のことを言うようですが

 

 

 

 

 

 

 

この「まだまだ」

 

というのが

 

「エゴの発想」

だということに、氣づいたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「本人にとってどれほど不愉快と

思える現実であろうが、それは

あなた自身の思考が創り出した

ものなのだ。

間違って創り出したのだとしても、

それは思考をコントロールしてい

なかったあなたが悪いのだ。

したがって、全ての現実はあなた
の願望が実現したことに他ならないのだ」

(「チケット」本文より抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

「引き寄せの法則」を実際に

やってみて

こういう考えに至ったことは

ありませんか?

 

 

 

私は何度もあります。

 

 

 

 

 

 

結局、悪い思考でいつも

いっぱいだから

だからいい現実を引き寄せられないんだ。

 

 

 

 

 

 

でも、いつもいい思考で

いることなんてできない。

 

 

 

 

 

疲れるし

私なんてどうせこの程度なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、もう

引き寄せ

なんて考えないでおこう。

 

 

 

 

 

 

 

そんなものは、もっと

魂の進化した

かろやかな宇宙人的な人

しかできないことなんだ。

 

 

 

 

 

 

そう思ったし

だからまだまだな自分を叱咤して

 

 

 

 

 

「なにかをしよう、

得るためには

なにかをしなければいけないんだ」

 

 

 

 

 

そう思って

氣の重くなることを

やろう

 

 

 

 

 

 

そんな風に思っていました。

 

 

 

 

 

 

(長くなりそうなので次回へ)