「魂の発達」という段階がある、らしい(ウイルバーの理論をもとに) | ビールがうまくなる目醒めのレシピ

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マンガでわかりやすくご紹介するほか、水瓶座時代を生きるヒントを
発信しています。
ヘリオセントリック星よみとタロットセッションしています。

ケン・ウイルバーという

トランスパーソナル心理学者であり

文明思想家の理論を

わかりやすく学びました。

 

 

 

 

 

著書は読んだことないですが

難解で有名(@_@)

 

 

それを星よみ講座で

「人生をよりよく生きるために歩む道」

として教えて頂きました。

 

 

 

 

 

これがですね

人間の精神(魂)の

発達段階としても

すごくわかりやすかった。

 

 

 

 

 

 

 

講座では、ウイルバーの理論をもとに

 

「精神性を育み、魂を中心に生きる状態に至る道」

として、それを

「ライフ・アースライン」と称し

 

・精神性を高めるためのプロセス

 

・精神性を高めたらどうなるのか?

 

・精神性を高めるということへの誤解

 

という観点から学びました。

 

 

 

 

 

 

 

意識の発達の基本構造として

フェーズ1からフェーズ9まであります。

 

 

F1は赤ちゃんの段階からはじまり

年齢に応じてフェーズが進み

F9は悟りステージとなります。

 

 

 

 

 

 

 

詳細は書けませんが

このそれぞれのフェーズを知ると

自分がどの段階か、がわかります。

 

 

 

 

年齢とともにスムーズに

移行していければいいのですが

 

そうでない場合も、もちろんあります。

 

 

 

 

日常において

どのステージで生きているか

が重要となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、結構自分は

いけてんじゃね?という幻想が

ものの見事に吹き飛ばされます。

 

 

 

 

 

 

自分の意識は、どんなレベルだろうか?

 

一度くらい知りたいと思ったこと

ありませんか?

 

 

 

 

 

 

 

「いやいやわたしはまだまだで。。」

 

謙虚な言葉とは裏腹に

けっこう上がってんじゃないの?

 

 

 

 

 

なんていう自惚れ

私にはありました。

 

 

 

 

 

 

 

この意識の基本構造を知ると

自分はまだまだこのレベル

というのがはっきりとわかり

 

 

 

ある意味諦めがつきます。

 

 

 

 

 

「明らかに見る」ってやつですね。

 

 

 

 

 

並木さんのお話しで

 

意識を水平で行ったり来たりではなく

垂直の視点にもっていく

というのがありましたが

 

 

 

 

この垂直に見る、というのは

高い視点から全体を見る

 

 

物事の中にいるのではなく

 

 

 

 

 

この社会、世界、事象の

「仕組み」を見る。

 

 

 

 

 

という、けっこうなフェーズの段階です。

 

 

 

 

 

 

私はそこまでまだまだいってません。

 

 

 

 

「仕組み」という考え自体

なじみがないです。

 

 

 

 

 

「仕組み」というのは

物理的に見えるものだけでなく

こころや意識、といった

目に見えないものにも存在します。

 

 

 

 

 

 

これらの「仕組み」の存在を

明らかにすることで

 

 

 

 

 

ファンタジー的な、現実回避として

スピリチュアルを利用する、ということを

避けられるんではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

私たちは自分の力で

現実を創造することができます。

 

 

 

 

そのためにも

世の中の事象や、要素をシステムとしてとらえ

 

私たちのからだ、こころ、思考さえも

すべて連動しているという

全体的な視点が必要なんではないか

 

 

 

 

 

 

そういうことをこの講座で学びました。