「怒り」の研究② 母への怒りを書き出してみた | ビールがうまくなる目醒めのレシピ

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いつも「高い視点」とか言いながら

身内に関してはどーしても

高い視点で見れなかったので

 

この機会に見てみた。

 

 

 

私がどういうところで、

母に怒りを感じるか。

 

 

客観的になるため

書き出してみました。

 

 

 

 

 

 

・1日テレビだけ見てる
・食事を食べるときだけ起きる
・自分で何かをしようとは思わない
・人に頼る
・自分で考えたり工夫しようとしない
・テレビに支配されている
・体がしんどいのを、他人や薬が

 なんとかしてくれると思っている
・物事に感謝しない
・物の価値をお金でしか計らない
・常識がない
・常識がないことを恥ずかしく思っていない
・すべて受け身
・自分では作らないけど、ひとが作ってると欲しがる
・自分では何もしないのに、文句は言う

 

 

 

 

 

┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

 

 

 

これ、書いてるだけで

怒りがふつふつとわいてきてですね

 

 

 

 

常に文句言いながら母を見てる

ってのが

じぶんでも呆れます。

 

 

 

 

なんで文句を言うかというと

 

 

 

私が価値基準をもって

その物差しで母をジャッジ

してるからですね。

 

 

 

 

 

 

要は、自分の思い通りではないから

はらが立つわけです。

 

 

 

 

わたしは、自分の物差しとして

 

 

1日テレビだけ見て、なにひとつ

生産性のある事をしない人間は

価値がない

 

 

というのを持っている。

 

 

 

 

 

だから、母に腹が立っているというよりは

 

その「物差し」があるよ

というのを、いちいち見せられる

 

 

そのことにいら立っている

とも言えます。

 

 

 

 

 

 

 

【自分の自由を守ると言う事は
誰の自由も絶対に侵害しない
ということなのだ】

(響月ケシーさんのブログより)

 

 

 

 

 

 

母は

とことん自分で考えず、

受け身で外側に流され
客観的に物事を見ず、

価値の物差しをお金だけで決め
テレビに支配洗脳されて生きる、

欲望に正直
楽したい

 

 

という経験をしている

 

 

 

 

でも、これも私から見た母であって

 

母が母のありのままでいる

その自由を私は侵害しない

 

 

そのことを

今日肝に銘じました。