星よみモニターを受けてくださった、
ツシマミチコさんのセッションです。
ミチコさんは、淡路島に移住されています。
「心と食を結ぶメンタルコーチ」として、出汁や中国茶
を通じて、心を癒すお仕事をされています。
今回、お茶を飲むことで自分の内面に入り、
内側のメッセージを聞く、というセッションでした。
あらかじめ送っていただいたお茶を、
手元にある茶器でお茶を入れながら、お茶を味わう
とともに体感を感じるという内容でした。
お茶を入れる手順は、ドラマで見たことのある台湾の
お茶の作法そのもので、けっこう手間なんですけど
その手順が、不思議なことに雑念を払ってくれます。
そして、手順を経て飲んだ一口目のお茶のおいしいこと！
口に広がるさわやかな香り。
のどから胸へと通る、温かな感じ。
時間とともに微妙に変化する、茶器に残った香り。
どれもこれも初めての体験でした。
最初はお茶のおいしさに圧倒されましたが、
杯を重ねるごとに、静かに自分の内側へと
意識を向けることができました。
お茶の作法というものは、自分と向き合うために
あるのかな、と感じました。
そのあと、ミチコさんの誘導により内側からの
メッセージやそのことばの意味解き、なども
行なっていきます。
ミチコさんとのやり取りのなかで、ここ数日
悩んでいたことへの答えがあることに氣づきました。
それは、モニター100人を達成して、有料化へ
進むことを決めたはずなのに、
不安と心配が押し寄せてきて、
あともどりしそうな思考になっていたことです。
これまで学ぶことに慣れすぎていて、自分が
提供側に回ることへの不安、自信のなさ、
変化への怖れ。
そんなものに飲み込まれそうになって、一歩が
踏み出せなくなっていました。
私がもらった潜在意識からのメッセージ。
それは「表現しなさい」でした。
シンボルの形は「スター」
ミチコさんはそれを「内側からの輝き」と
解釈してくれました。
すでに個人で活躍されている、ミチコさんの
体験を聞かせて頂いたのも良かったです。
お茶と、ミチコさんの誘導に背中を押されました。
「茶言葉」おすすめです！
なにより、お茶がおいしい！
あとで知りましたが、ミチコさんは
「中国政府公認中国茶芸師」でもいらっしゃるようで
ほんものです。
「茶言葉」はさらなるブラッシュアップのため
8月でいったん募集は終わるそうですが、ぜひ
次の機会に体験してみてください！
ミチコさん、ありがとうございました。(#^.^#)
