ゴールイメージフォーカシングを受けました | ビールがうまくなる目醒めのレシピ

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星よみのモニターセッションのご縁で

「ゴールイメージフォーカシング」という

セラピーを受けました。

 

 

 

提供していただいたのは、ヒプノセラピストの

小川智子さんです。

 

智子さんのサイトはこちらです。

delfiore*心の花束

 

 

 

 

 

セッションは、催眠状態で望む未来を

細かくイメージして、潜在意識に

おとしこむ、というものです。

 

 

 

催眠状態といっても、テレビ番組など

で見る、全く本人の意識がなくなる

などということはありません。

 

 

意識がありながら、リラックス状態で

誘導に従って、イメージしていく

というものです。

 

 

未来をイメージする前に

面白い誘導がありました。

 

(あまり詳しくはいえませんが)

 

 

 

 

自分が、地球の上から

ピラミッドやスフィンクスを見下ろす

イメージです。

 

完成したピラミッドではなく

枠組みだけの部分、3Dの設計図を

見ているような感覚でした。

 

 

そして、氣づいたら石造りの神殿のような

所にいました。

 

 

自分の身に着けているものの感触も、

リアルに感じました。

 

布というよりは、金色の細かいくさびみたい

なものを、腰に巻いていました。 

 

褐色の肌の男性でした。

 

 

その石造りの神殿みたいなところに、いるのが

仕事という感じでしょうか。

 

豊かな実りを農民たちが嬉しそうに収穫していて、

それを誇らしげに見ている風景が、その人生で

一番の喜びだったようです。

 

 

 

 

 

なにが見えたか、それはほんとうに

過去世なのか、が重要ではなく

イメージする、という作業が大切。

 

それを確認できた時間でした。

 

 

 

 

 

 

未来の自分に会いに行くとき、庭園がとても

美しかったので感動しました。

 

まるで、ターシャ・チューダの庭のようでした。 

 

 

 

森の中のレストラン、というイメージは

よくするのですが、

今回、家の中に入って台所に立てた

のがよかったです。

 

 

アーリーアメリカン調の台所で、

タイル張りの作業台の上で

コーヒーを入れていました。

 

 

 

庭のテーブルで、友人たちと乾杯をしながら、

写真を撮りました。

 

 

 

 

その時の情景を思い浮かべると、

いまでもニヤニヤしてしまいます。 

 

 

 

 

未来はもうすでに出来上がっているから、

そこから道が作られている。

 

 

今何をしたらいいかは、未来が教えてくれる。

 

 

 

智子さんが言わんとしたことは、そういうことだと

思いますが、すごく心に落ちました。

 

 

 

 

ビジョンを視覚化したり、ビジョンボードみたいな

ワークはよくありますが、

なぜか途中で白けてしまう自分でした。 

 

 

 

 

でも、このフォーカシングで未来を創造する、

というのは感覚を味わう、

という意味で私にはあっていたと思います。 

 

 

 

 

自分の望む未来を

ぼんやりと明るいもの、と

イメージするよりも

 

 

 

ひとつのパラレルとして

具体的にイメージし

感覚を味わい

潜在意識に落とし込むほうが

確実ですよね。

 

 

 

そして、今現在から未来に

道が作られるというよりは

 

 

逆に、未来から今現在へ

道がつながる。

 

 

 

そういう感覚だと、今回

感じました。

 

 

 

 

 

今日から、またモニターセッション

始まりますが

その前にこの経験ができて

良かったです。

 

 

智子さん、ありがとうございます。

 

 

 

ご興味のある方、おすすめです。

智子さんの誘導は

自然でソフトで心地よかったです。