ルフトハンザ、成田A380運航開始 | ● アモーレ航空 :エジプト・カイロ空港乗り入れ航空会社・カイロ空港から市内へのアクセス情報など。

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2010年6月12日より、LHは成田線にA380導入のことで、
成田よりLHにてカイロに向かう利用者は、
フランクフルトまでは新鋭A380に搭乗、ということになる。


他、CAIのLH関連情報

http://ameblo.jp/amoremaru/entry-10008089876.html

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http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=45133&cid=2



ルフトハンザ、A380運航開始-マイヤーフーバーCEO、日本は「永続的に重要」
[掲載日:2010/06/14]
 ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は、成田/フランクフルト線でエアバスA380型機の運航を開始した。成田発の初便は6月12日発便で、同日には成田空港で記念式典を実施したほか、都内で記者会見も開催した。ルフトハンザ・グループの持ち株会社ドイチェ・ルフトハンザAGのCEOであるヴォルフガング・マイヤーフーバー氏は式典で「(日本市場は)永続的に重要な市場の一つであり続ける」と強調。会見でも「1年以上前から準備を進めてきた」とし、A380型機の就航が「日独両国にとって新たな未来への幕開けとなる」とアピールした。

 成田/フランクフルト線は、LHにとって1機目のA380型機の就航地。これについてマイヤーフーバー氏は、「両国の経済と旅行需要の成長を我々が信じていることを示す」ものと説明。座席数はこれまでのボーイングB747-400型機よりも196席多く、8月4日に予定するデイリー運航開始後は1週間あたり片道約1400席増加する計算だ。客室乗務員はB747-400型機から5名増員しており、「日本人旅客の割合が増えれば、日本人乗務員の数も増やす」考え。

 また、客席が増加することで他航空会社と日本/欧州間の旅客の奪い合いが激しくなる可能性があるが、これについては「ルフトハンザ・グループの路線網が最も密度が高く、フランクフルト、ミュンヘン以遠の路線網こそ我々の成功の最も大きな秘訣」と強調。また、「成田からオーストリア航空(OS)に乗ってウィーンに入り、ブレーメン、チューリヒと移動してスイス・インターナショナル・エアラインズ(LX)で日本に帰国する、といった旅程がすべてグループ内でできる」ことも強みであるとした。

 なお、A380型機の今後の就航地としては中国と南アフリカ、次いで北米、アジアを検討しているという。