こんにちは。
今日は、作家でワークライフスタイリストの創始者である、
宮本佳実さんとのことを書こうと思います![]()
佳実さんとの出会いは、遡ること2011年の秋。
わたしは2000年に総務部に入社し、
社会保険や給与関係の仕事を約10年してきたけれど、
2011年の夏に人事異動![]()
ちょうど前年の2010年に代表が変わって、
その流れで、異動の打診は2011年の春からされていて。
プライドを持って仕事をしてきたから、
人事異動はかなりショックだった・・・。
その異動先は、まさかの、秘書課。
歴代秘書課は、まぁ美人揃いで、スラッとした細身。
役員秘書だから、それなりの方々ともお会いするし、
容姿端麗な人が多かったのに、
まさかの、
わたしが、
秘書課![]()
決してわたしは容姿端麗ではなく、
(容姿端麗だったら、もっと早く抜擢されていたかも
)
今回の人事異動は、交代された代表の意向によるもので、
会社の改革を進めたかったらしく、(だがしかし、諸々の事情で頓挫)
仕事内容を評価されてのことでした。
で、
で、
でね、
今まで(総務部)の仕事は内容が大事で、
容姿のことは最低限しかしてなかったし、
花粉症だったから、マスクで仕事していたこともあるし、
(今はマスクが常識になっちゃったね
)
当時の秘書課の人がマスクしている姿なんて見たことなかったから、
(髪型もメイクも所作も美しかった。)
これは、
やばい、
マジでやばい。
どうにかせねば。
と思ったワケです。
ちなみに、打診の時点で何度もお断りさせていただきましたが、
受け入れてもらえず・・・。
本当に嫌だったら、辞めるしか選択肢がなかった状態。
このときは悩みに悩んでいて、でも打診だから同僚にも相談できずに抱え込んで、
占いとかに行った記憶・・・。
(専業主婦には向かない手相って言われたw。)
結局辞令は出てしまい、
(部内の子はわたしが異動というショックで泣いてたなー
)
秘書課へお引っ越しをしました。
納得がいかない異動だったけど、
異動が出てしまった以上は、やるしかなくて。
秘書課にふさわしい自分になるしかないって思って。
仕事を覚えることは当然として、
見た目も変えなければ![]()
ということで、毎日あれこれググる生活が始まり・・・。
そこで、佳実さんを見つけるわけです![]()
つづく。

