※この記事は2021年投稿分の再投稿です。
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覚えているだろうか?
初回のキューバ旅で、せっかく行ったこの「Fabrica de arte(ファブリカ デ アルテ)」が休館だった事が、彼と出会う不思議な展開を招いた話。(1話参照)
この2回目のキューバ旅では、ついに行く事ができた!
「キューバの最新アート&ライブ&夜遊びスポット!」という事で、日本で色々調べて、すごく楽しみにしていた場所。
Fabrica de arte とは、英語だと art factory
元工場だったところを改造して作られたそうだ。
観光客のみならず、若いキューバ人達の夜遊びスポットにもなっている。
初回の旅でここが休館だった時は、ものすごく落胆した。
本来なら、二度と行く事はなかったはずなのだが。。
まさか「1ヶ月後にもう一度キューバに行って、キューバ人の彼氏と一緒に行くことになるよ」なんて、あの時点ではどんな占い師でも予言できなかっただろう!!
あのタクシーの中で落胆していた自分に言ってあげたい。笑
🇨🇺
私達は一番乗りで到着した。
噂どおり、開場前から大勢の人が並び始めた。
かなり広く、色々な部屋がある。
アート作品を展示している部屋が沢山。
絵画、写真、立体作品などなど、すごく色々なコンセプトのものが展示されていた。
一番広いメインフロアでは、ファッションショーをやっていた。
モデルは男女10人くらいだったかな?
私がモデルの男性を見ていたら、「あの最後の男を気に入ったんだろ」と、彼が言った。
鋭い!
別にちょっと目に留まっただけなのだが、彼はこういうところ鋭いのだ。
というか、私達は常にお互いの心理を感じながら生活していたと思う。
お互いの言葉はわからないのだが、相手が何を考えているのかはわかるのだ。
ライブスペースもある。
バンド演奏も可能そうだが、この時はアメリカの有名な曲を大音量で流していた。
トイレに行って、この休憩スペースでひと休みしている時、彼がこう言った。
「さっきあそこの女達が、俺を見ていた。きっと、”あの人カッコイイ〜” って言ってるんだよ!」
・・・ハイハイ、そうでっか!
🇨🇺
彼は自分がモテるとかカッコイイと、よく言う人だった。
「俺の筋肉はすごくモテるんだぜ!」
たしかに、一発で人を●せそうな二の腕だけど。笑
俺の肌の色は「チョコレート」だから、「これはヨーロッパの女達にすごく人気があるんだ」と言っていた事もある。(どこかで読んだがわりと本当らしい)
たしかに、彼の容姿は悪くはないが、言うほどか???
この当時は私も恋愛感情があったので彼をカッコイイと思っていたが、今冷静に見れば、そうでもない。
なにより、こんな性格がカッコよくない。笑
その都度、私は容赦無くつっこんでやった。
「え〜自信過剰〜!ばっかじゃないの!笑」
(片言英語&ジェスチャーで)
勿論、それでも彼は果てしなく自信満々なのだが。笑
それとも、逆にコンプレックスの裏返しなんだろうか???
🇨🇺
この時点ではまだ再会して数日だが、毎日24時間一緒にいるせいか、私達はすっかり馴染んでいた。
私は日本人にしては感情表現が大きい方なので、同じく感情表現の激しい彼とは、ちょうどいい感じだった。
比べてみれば、過去に付き合った日本人彼氏達は、つまらなかった。(人としては彼よりずっとマトモなのだけど)
このキューバ人彼氏の「いちいち打てば響く感じ」が、私には合っていた。
🇨🇺
ちなみに、、、
この「Fabrica de arte」には、7か月後、「2人目のキューバ人彼(23歳年下)」とも一緒に行く事になるのだ!
これまた、本当に想定外の展開だった。
先ほども書いたが、初回に休館で落胆していた自分に言ってあげたい。
「2回も来ることになるよ・・・」
🇨🇺
7か月後に行った時は、こんな格好の人達が数人いた。
すごく大きくて、間近で見ると結構怖いのだ。
ライブスペースでは、2人目の彼とサルサを踊ったり、アフリカンの音楽ライブを観たりした。
あの大きい格好の人達が踊っている動画↓
脚の所はどうなっているんだろう?!
キューバにはスペインからの入植者とアフリカから奴隷として連れてこられた人達の子孫(&ミックス)が住んでいる為、アフリカンの音楽・ダンス・宗教などもかなり根付いている。
🇨🇺
「Fabrica de arte」は、どちらかというとアート作品の比重が多く、音楽&ダンス好きの私にはちょっと物足りなかったけれど、素敵な場所なので、機会があれば一度訪れてみてくださいね!(2021年現在の営業状況は不明ですが)
〜つづく〜













