注:この作品は原作を元にした二次創作です。


場面と日付は変わって、某国内メーカーが開催している新車試乗会に元インパクトブルーの佐藤真子は居た。真子は出版社からサポートされていたワンメイクレースで年間チャンピオンを取った翌年、モータージャーナリストへ転身していた。そして真子はYouTube向けの新車レビューの動画を撮られていた。


真子「・・・非常に完成度の高いクルマでした! それでは、みなさんまたね!!」


スタッフA 「はい、カット!! 真子さん、お疲れ様でした!」


真子「お疲れ様でした~!! それじゃあ、A君、後で編集とアップお願いね!」


スタッフA「了解で~す!!」


真子「それにしても、どんなにパワフルでもEVはあまり好きになれないわね。やっぱりわたしはマニュアルミッションが好き!」


スタッフA 「あっはっは! 出た出た、真子さんのマニュアル好きが・・・! もう世の中の新車でマニュアル車なんて、軽トラかぐらいしか無いんじゃないですかね~!」


真子「ふん、じゃあ、今度わたし軽トラの新車を買ってドリフトでもしちゃおうかしら?」


スタッフA「マジですか!」


真子「冗談よ!!」


スタッフA「ですよね~・・・でも真子さんが軽トラでドリフトするのを見てみたいかも・・・」


真子「ふふ・・・ 本当に買っちゃうかも・・・」


その後、真子は自宅のマンションへ帰ってお風呂に入っていた。


真子「あ~あ、また余計な事を言って笑われちゃった! わたしって、どんだけマニュアル車好きなんだろ・・・ドリキンさんかっての!? そうそうマニュアル車でドリフトといえば、昔、おぎのやさんに寄贈したわたしのシルエィティってまだあるのかな~? 明日暇だから実家に寄ったついでにおぎのやさんにも行ってみようかしら・・・」


続く。