酵母菌ジュースで、便秘解消

 

 

おはよう🌞Allyです。

 

 

今年もあと12時間をきった〜。

でもわざわざ年をまたがなくても、全ては「変化している」ことを忘れずに。

 

 

さて、今年最後の投稿では

 

便秘解消術を公開！

 

 

私は、7年間ずっと便秘に悩んでいました。

（カナダに1年間住んでいた時はなぜか快便だったけどw）

 

 

5日に1回のときとかあったし。。。

 

 

一見外交的にみえて、とても人に気を遣う私は

ストレスを感じやすく、一人の時間が充分にとれないと体のあちこちに支障が出ます。

 

 

その大きな現象の1つが便秘なのかな。。。

 

 

便秘薬を飲みまくり、短期的に効果はあったものの

薬に依存するのは嫌なのでやめ。

 

 

月一度の生理の時に少し出るようになるくらい。

それを待つのみ。って感じでした。

 

 

 

 

はい。

そんな私が一発で便がつるんっとでるようになったのは、、、

 

 

 

天然酵母菌のシュワシュワジュースを毎日すこーし飲むだけ

 

 

 

ほんまにこれだけ。

 

 

 

そしたら、黄色のバナナのつるんってやつがでます。

 

黄色→腸の中にいる時間が短い

バナナ→腸の中の形をそのまま表してるので、残らず出せる

つるんっ→時間がかかっていないので、とても丁度いい硬さ

 

 

 

 

私は知り合いから「パラダイス酵母」さんが作った

天然酵母菌のりんごジュースをいただいたのをきっかけに

それを毎日飲んでます。

 

 

腸を整えることで

便だけではなく、生理の症状や肌の調子などもbetterにすることができるみたい❤️

 

 

もし欲しい方がいましたら、私がそちらの方に旅にいったときなどに

ぜひ差し上げますので（菌は生きてるので培養できます＝ビジネスにはなる必要のない健康法ですので少しおすそ分けします）

遠慮なくご連絡ください！！

 

 

 

 

腸環境を平和にすることで

 

 

あなたの毎日も平和になり

 

 

世界を平和にすることにつながってく・・・よ！

 

 

 

あなたが今日も健康でありますようにお月様

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

来年もあえたらいいな〜！

 

 

ではでは。

 

Ally

 

 

 

 

 

 

ネイティブ・アメリカンの儀式「スウェット・ロッジ」を初体験

 

 

 

こんばんは🌝Allyです。

 

 

先日、ネイティブ・アメリカン（インディアン）に古くから伝わる神聖な7つの伝統儀式のうちの1つ

 

「スウェット・ロッジ」(sweat lodge)を体験させていただきましたので

 

そのときの体験談、書きます。

 

 

本日の内容はこちら

①ネイティブ・アメリカンって？

②スウェット・ロッジって？

③スウェットロッジで体感したこと（智慧）

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①【ネイティブ・アメリカンって？】

 

 

インディアンとも呼ばれる、アメリカ大陸に住んでいる先住民族の方々のことです。

 

 

かつては1000万人以上いたといわれており、

自然を敬う精神を基盤として多数の部族文化にわかれて暮らしていたそう。

 

ヨーロッパからきたコロンブスによりその土地が”発見”されたあとは、

たくさんのヨーロッパ人が移り住んできました。

 

彼らの多くは、ネイティブ・アメリカンの文化を敬うことなく、

自分らの利益のために土地を利用していったそうです。

 

様々な解釈はありますが

たくさんのネイティブ・アメリカンの命が奪われ、文化や信仰が強制的に排除されたのは事実です。

 

そんなネイティブ・アメリカンの中でも、

彼らの精神を保ち続ける勇気をもった方々がおられたので

今もまだ彼らの文化にふれることができるのです。

 

 

 

 

 

 

②【スウェット・ロッジって？】

 

これは、身体と心の「治癒と浄化の儀式」であり

ネイティブ・アメリカンに古くから伝わる神聖な7つの伝統儀式のうちの1つです。

 

 

柳の木でドーム状の「子宮」に見立てた場で儀式は行われる。

 

そこの中に熱い石をいれ、セージを焚き、水をかけることで「子宮」内は熱気に包まれる。

 

蒸し風呂のような場所で汗をかき、

熱い暗闇の中で兄弟たちと涙を流して祈る。

 

このようにして身体と心は治癒・浄化されるのだ。

 

 

 

 

 

 

【スウェット・ロッジの儀式で大切にされていること】

 

 

・ワカタンカ（大いなる神秘）とつながること

　1人ずつ煙草をパイプでふかすことで、

　その煙で自分のスピリット（精霊）とつながることができ、

　それによって大いなる神秘と繋がることができるそうです。

 

 

 

・浄化作用を乱さない

　生理中の女性は、Moon timeと呼ばれ、スウェットロッジには入れません。

　これは生理が汚れているからでもなんでもなく、既に個人レベルでの浄化作用が働いているからなのだそうです。

　

「浄化する必要がないということ」

　そして「他の人たちの浄化作用のフローを乱してしまうかもしれない」こということから、

　入ることができないのだそう。

 

 

 

・全ては繋がっているという精神

　彼らは事あるごとに「ミタクエオヤシン(All my relations)」と言います。

　スウェットロッジに入るときも、出るときも、発言するときも。

　「全ての私に繋がる者たちへ」という意味です。

　これは、「すべてのもの（人・もの・全ての命）が大きな輪の中でつながっている」という

　自然から教わった価値観から紡がれた言葉です。

 

 

 

 

 

③【スウェット・ロッジで私が感じたこと】

 

 

私はスウェット・ロッジで、「自分の生まれるとき」を感覚的に思い出した。

 

 

 

子宮の中は、暗くて、狭いところに何人もぎゅうぎゅうだ。

真っ暗で、だんだん、自分の境界線がなくなっていくんだ。

 

 

一人一人、自分の心の祈りや、思っていることをポツポツとこぼしていく。

 

「世界が平和になりますように」

「ここにいられることを感謝します」

「母が亡くなってしまったことをまだ悲しんでいます」

「皮膚の病気になってしまったけどそんな自分を愛してあげたい」

「愛がわからないけど、それを身体と心で見つけにきたのかな」

 

それぞれの心から涙とともに流れ出た言の葉。

それがまるで自分が言っているかのようなきもちになるんだ。

 

あ、みんな元は1つだったんだって感じるんだ。

そこにはこれまで感じたことのない、でも懐かしいようなとてつもない心地よさと安らかさがあった。

 

 

でも私たちはそれぞれの祈りを体現していくために、これから生まれるんだって。

 

 

だんだん暑くなる子宮の中。

もう出たい、と思うくらいマックスに暑くなった時、

 

 

 

ーーー外の世界をみる。

一緒だったみんなが、バラバラになって出てきた。

自分がどこにいるのか、どんな身体をもっているのか理解するのにほんの少し時間がかかった。

 

 

「おめでとう」と外にいた人にハグをされた。

「ありがとう」と一緒に中にいた人とハグをし合った。

 

 

汗でびちょびちょで、外の冷たい空気を身体が感じてた。

一人になってちょっぴり寂しくて、でも皆んなで祈りを実現しようっていう気持ちになった。

 

 

 

この世に「生まれてくる」

その感覚を思い出した。

 

 

 

 

 

【スウェット・ロッジが教えてくれたこと】

 

①私たちは1つであるということ

 

②私たちはこのようにして生まれてきたということ

　・子宮の中ではみんなひとつだった。そこは安心で安全な場所だった

　・私たちは自分の祈りを実現するために生まれてきた　

 

③全ては繋がっているということ

 

 

 

 

 

【あとがき】

ネイティブ・アメリカンから教わることのできる、

地球での生き方はたくさんあります。

 

大いなる力の存在を信じ、謙虚に生きること。

自然の一部として、大きな命の輪に属していること。

その輪を構成する者たちや、その輪自体に、尊敬の意をもつこと。。。

 

自我を強調しすぎて調和のとれていないこの時代では

彼らから学ぶことはとても、とても、多いと思います。

 

 

 

 

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では、今日のまとめ🌛

 

①ネイティブ・アメリカンって？

アメリカ大陸に住んでいる先住民族の方々のこと

 

②スウェット・ロッジって？

ネイティブ・アメリカンに古くから伝わる、

身体と心の「治癒と浄化の儀式」のこと

 

③スウェットロッジで体感したこと（智慧）

・私たちは1つであるということ

・私たちはこのようにして生まれてきたということ

　・子宮の中ではみんなひとつだった。そこは安心で安全な場所だった

　・私たちは自分の祈りを実現するために生まれてきた　

・全ては繋がっているということ

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読んでくれてありがとう。

あなたの心が平和でありますように。

 

では、また〜。

 

 

Ally

 

 

 

坊主女子のススメ

 

今年の夏、ハタチ女子大学生の私は「坊主」にしてみた。

 

肩下まであったかみを、いきなり3ミリカット。

 

旅先でフラッと行ったところに、バリカンを持っていた自称元理容師のおっさんがいた。私はそのまま頭をあずけたという流れ。

 

ここではちょっくら

①坊主になった理由

②坊主になったメリット・デメリット

③私が坊主を勧める理由

について話します。

 

 

 

 

①坊主になった理由

これは、会う人全員に聞かれるので、書くね。

坊主になりたかった理由と、坊主になった理由があるんだけど。。。

 

坊主になりたかった理由はね、

 

正直そんなに大きな理由はないんやけど。。

強いて言うなら、

 

 

まず、①髪長いと色々めんどくさい。

朝はいい感じにセットして、夜はシャンプー、リンス、ドライヤー、オイル

この手入れたち、費用もかかるし、時間もかかる。めんどくさがりの私にはとてもストレスだった。

 

 

 

あとは、②「女が髪長いほうがいい」みたいな規範が気に食わない。

ナチュラルに、なんで「男は短髪・女は長髪」っていう常識があるんやろう？って思ってた

 

 

 

一番の理由は、③「今だ！」という直感が働いたから。笑

その日は新月で、参加していたイベント準備の前日。新月は新しいことに挑戦するのに最適なとき。

 

今まで坊主にしてみたかったけど、いろんな雑念が邪魔をいていた。。。。

 

「坊主だと可愛くない」

「坊主だと就活できない」

 

けど、雑念を超えた「今やるべきだ！」みたいな感覚があった。笑

 

 

 

 

 

 

②坊主になったメリット・デメリット

ぶっちゃけメリットの方が多く感じてます。

 

メリット

 

①周りに面白い人がよってくるようになった

地下鉄、大学、講座・・・いろんな人が集まるところで話しかけられる。それも自分が坊主であることを完全に忘れている瞬間に。

話しかけてくる人は大抵マイノリティが好き。自分の意志がはっきりしてたり、フレンドリーな人が多い。して、とっても面白い友達が謎に増える。

 

 

 

②見た目だけで判断してくる男が消えた

これはでかい。いわゆる「一般的な可愛い女子大生」が好きな男性陣の恋愛対象からはしっかりと除外された。して、少しアプローチしてすぐ消える、みたいな男の人は周りにいなくなりました。

私の内面も重視して一緒にいてくれる人ばかりになるので、心地よい〜

 

 

 

③おばさんからやけに好感持たれるようになった

私は坊主になる前、バイト先のおばさんからあまり好かれていない気がしていた。。。

多分、そこそこ愛想のいいピチピチした女子大生は気にくわない人がいたのだと思う。

でも坊主になった瞬間から、なぜか彼女たちはフレンドリー&優しくなった！！！

 

 

 

④自分の心がオープンになった

「人から可愛く見られたい」というよりは、「私自身でありたい」という方向性にせざるを得なくなった。

そのおかげで、心も自然とありのままをさらけだせるようになってきた。

 

 

 

⑤髪が元気になった

傷んだ髪とはおさらば。新しく元気な真っ黒な髪がフサフサと生えてきました。

 

 

 

⑥髪が愛しくなる、身体を愛せるようになる

髪って毎日成長してるんだね。髪の成長を毎日さわったり見たりで感じると、どんどん愛おしくなる。

自分の意識の外で、身体はちゃんと動いてくれているんだということを知れる。

「ありがとう、一緒に生きてくれている私の身体」ってとても思うようになった。

 

 

 

⑦時間短縮

これは一番感じていることかも。

シャワーも一瞬。タオルで一拭き、ドライヤー不要。これだけで夜の時間がとっても増えて、好きなことできるようになった。

 

 

 

⑧フードかぶった時のストッパーになる

地味に使える。カッパとかきた時に風が吹いても、髪が全力でフードがとんでいくのを守ってくれる。

 

 

 

⑨頭撫でてもらえる

これはなでられたい人限定メリットです。私は頭撫でられることが大大大好きです。

対して仲良くない人にも頭なでなでしてもらえます。

無条件に嬉しい気持ちになれます。

 

 

 

 

 

 

デメリット

 

①伸びかけ時期の寝癖が辛い

現在それで悩んでます。毎日帽子かぶってます。

男の子って楽そうで大変なんだね。。。

 

 

 

②大衆にモテない

モテなくていい人はデメリットには入らないけど、薄利多売型で誰かに好かれていたい人にはオススメしません。

どこでもかんでも誰かがよってくるわけではありません。

 

・・・ぐらいかな？笑

 

 

 

 

 

 

最後に、③私が坊主を勧める理由

 

坊主にすると、より自分が自分を愛せるようになると思います。

 

「ありのままの私」を私自身が受け入れてあげるきっかけになります。

 

何者かになる必要もない。誰かに褒められたり、認められたり、羨ましがられるために生きてるんじゃない。

 

自分が自分であることを受け入れることで、自分に自信が湧いてきます。

それは誰かと比較して生まれてくる優越的な自信ではなく、「自分が自分として今ここに存在している」という認識からくる自信です。

 

私は、自分が生まれてよかったなあと心から思っています。ありがとうって。

 

そうすると、自然に自分らしく輝けるのかなあと思ってます。

 

そうするとね、不思議と人にも優しくなれるし、人にも「ありのままでいいよ」と期待しなくなります。

お互い心地よくいられるのです。これが平和に繋がる道のような気もしています。

 

まずは、自分を愛することから。

「坊主にしてみることはその小さなきっかけになり得る」というだけです。よかったら是非！

 

 

 

 

 

ということでお月様まとめ

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①坊主になった理由

①髪長いと色々めんどくさい。

②「女が髪長いほうがいい」みたいな規範が気に食わない。

③「今だ！」という直感が働いた。

 

②坊主になったメリット・デメリット

メリット

①周りに面白い人がよってくるようになった

②見た目だけで判断して寄ってくる男性が消えた

③おばさんからやけに好感持たれるようになった

④心がオープンになった

⑤髪が元気になった

⑥時間短縮

⑦フードかぶった時のストッパーになる

⑧頭なでなでしてもらえる

 

デメリット

①伸びかけの時期の寝癖がツラい

②大衆にモテない（？）

 

③私が坊主を勧める理由

自分が自分を愛せるようになるきっかけになる

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考えて見たら、あんまりデメリットなかったね！びっくり！

 

ということで総合的に、女性の坊主、私はオススメします！！！

 

 

 

 

読んでくれて、ありがとう〜

では、また。

Have a great dayもみじ

 

 

Ally