おはようございます
朝ですね。今日も元気に学校です。行きたくねえ


今回は過去編的なやつです

まあ私の中の男子の認識としては
小学生の頃はまだ男女とか関係なく友達は友達でしょって感じで恋愛対象としてみてなかったんだよね
ほんで中学あがるやん?
だいたいみんなこの歳になってくると彼氏とか言い出すじゃん?
そんな時ですよ。

私がテニプリと出会ったのは

中2の頃のね、文化祭が終わって中間テストの試験前に入ったわけですよ(うちの中学は体育大会→文化祭→中間テスト)
で、行事ごとが続いたせいで勉強するぜっ!って気になれず

ああああああめんどくせええええ勉強したくねええええ
よっしゃ漫画でも読もう

と思った私は母の本棚をあさりましてですね
そこに父の漫画もあるんだけど、その中にテニスの王子様があって
小学生の頃に一回読んだ気がするんだけど内容覚えてないしとりあえず読むかー
みたいなノリで読んだんですね
一回目はキャラ多すぎて後半意味わからず
「まってこいつ誰?こんなやついた?」
変なとこ真面目な私は、これは2回読んでちゃんと理解しないと!って思っちゃって
これがいけなかったんですね
まあ二回目読みますよ

見事なまでのどハマり

リョーマすげええええ!ってか不二先輩かっこよすぎない何これはんぱねえ幸村部長もずっと休んでたのにすごい赤也かわゆい英二萌えるこれは萌える

そっからは、このキャラどんな声してるんだろう→キャラソンきく→声優知る→声優調べる→他の声優も知る
と、同時平行に友達にボカロをすすめられ
歌い手を知り
レイヤーにもハマり(私はしてない)
チェックしてたドラマを一切見なくなり
好きだった嵐やいきものがかりを聞かなくなり
かわりに深夜アニメを毎期チェックし
ボカロ、キャラソン、アニソンを聞くようになり
気がつけば高3
周りは当たり前のように彼氏や彼女がおり
今はいなくても前はいたとか
恋人はいないけど片思いしてるよ・告白されたよ
みたいな人がたくさんいて
嫁が二次元にいるのは私だけ
あれれー?おっかしいぞ〜?(コナン風)
小学生の頃は高校生になれば自然と彼氏が出来るものだと思ってたのに
二次元にはいるんだよ?次元が足りないだけだよ…?だめ…?小学生の私、だめ…?

だめですか

どうしたもんかねーもう周りに二次元好きっていうの完全に知られてるしなーどうしようもないよなーもう高校で彼氏は無理か!よっしゃ無理やな!

と、もう諦めていたその時ですよ
部活の後輩に
「沙奈先輩はオタクっていうの隠したらモテると思うんですよねー」(後輩からしたら私はオタクらしい)
って言われて
同級生にも
「それ私も思ってた!オタクなの隠したらモテるよ!」
と言われ

まじで…?信じるよ私…信じちゃうよ…?

で、まあ大学にはいり
その言葉を信じた私は
二次元好きをかくして
大学デビューいたした

運がいいことにうちの大学には先輩にも同級生にも同じ高校の人がいないんだな!

あ、ちなみに今大学一年

さあ!次からいよいよ!恋の話だぞ!