✩毎日が輝く5人のepisode✩

✩毎日が輝く5人のepisode✩

主はかなりのあらしっくです。そんな我が繰り出す嵐さんメンバー×主人公のepisodeをお楽しみください。なるべく各メンバー、色んなepisodeを書いていこうと思います。

Amebaでブログを始めよう!
みなさんこんばんわー♪

またまた夜の更新です笑笑

今回は前回の続きですよ~❥❥❥

どうなるのでしょう!

それではお楽しみくださいな☆~(ゝ。∂)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



翔「やっぱ萌(もえ)だ!」

萌「覚えててくれたんや!なんか嬉しい笑」

翔「…そりゃ…覚えてるよ笑」

だって俺は……






















萌のことが好きだったから。





















高校のとき、俺は萌のことが好きだった。

萌は明るく、時には厳しく、誰にでも優しい本当に素敵で可愛い子だった。


















でも萌には















彼氏がいた。















俺はそのことがあってから恋が出来なくなった。














萌「…おーい!櫻井くーん!大丈夫かー!笑?」

翔「へ?お、おう…」

萌「何『へ?』って笑笑。なんか変わってないね!よかったー!」

翔「よかったー!ってなんだよ笑笑。てかお前仕事中だろ笑集中しろや笑笑」

萌「だってこんな再開もうないかもだよ!高校の同級生に会うことなんてそんなめったにないよ!だからいっぱい話しておかないと笑!」

翔「まーそれはそうだけど…」





こう言う時にはどうしたらいいんだ…

連絡先を聞きたい…

そうだ。連絡先を聞きたいんだ。

それを素直に言えば…いいんだよな!


翔「なー萌…」萌『いらっしゃいませーこんばんわー』」











何!他のお客さんが来た。











萌「ほら、ぼーっとしてないでどいて!」

翔「あ、ゴメン…」

連絡先を聞く前に別れてしまった。


翔「どーしよ…待つか…」













翔「さみーなー…」


スマホの時計を見るともう2時30分だった。

翔「やっぱ帰るか…」




と、歩き出した時…

後ろから声がした。


萌「櫻井くん!?何してるの!?」

振り向くと萌がいた。

翔「あ…いや別になんもしてないけど…」

萌「じゃーなんでここにいるの!?もうビール買ってから30分は経ってるよ!なんもないわけないじゃん!」

翔「まーそーだけど…」
(今聞かないと!)

萌「家どっち方面なの?」

翔「あーあっち。あのさ…」

萌「じゃー早く帰りな!風邪ひいちゃうよー!」

萌は「ばいばーい」と手を振って行ってしまった。

翔「聞けなかった…」

そう思った瞬間、俺は萌の名前を叫んでいた。

翔「萌‼︎‼︎」

萌は驚いた様子で振り向いた。

翔(俺なんで萌の名前呼んでんだ!?)





気が付いた時には萌の前にいた。

翔(だめだ聞くしかない!)

萌「なに!どうしたの?そんな走ってきて…」

翔「そのー…連絡先!交換出来る?」

萌「え…。あ、うん…だ、いじょうぶだと思う」

(大丈夫だと思う…まだ彼氏と付き合ってんだ…)

俺は確信した。

翔「あ、無理そうなら大丈夫だけど…」

萌「いや!全然平気!早く交換しよ!」













俺は萌の連絡先をGETした。

でもあの「大丈夫だと思う」の言葉に引っかかる。まだあの彼氏と繋がっているのか…もしくは別の彼氏がいるのか…

俺は萌のことが気になってしょうがなかった。

(俺なんでこんなに萌のこと気にしてんだ?)


そう。





俺は…












萌のことが諦め切れてなかったんだ。













萌のことが好きなんだ…













to be continue…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



みなさんどうでしたか?

ちょっと変な終わり方ですけど笑

まーね!この後二人がどうなっていくのか!

お楽しみにしててください!

それではまた次回!

アディオス^_-☆